- 既知のすべての実装クラス:
- ObjectInputStream,- ObjectOutputStream
public interface ObjectStreamConstants
オブジェクト直列化ストリームに書き込まれる定数です。
- 導入されたバージョン:
- 1.1
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フィールドのサマリーフィールド 修飾子と型 フィールド 説明 static intbaseWireHandle割り当てられる最初のワイヤー・ハンドルです。static intPROTOCOL_VERSION_1ストリーム・プロトコルのバージョンです。static intPROTOCOL_VERSION_2ストリーム・プロトコルのバージョンです。static byteSC_BLOCK_DATAObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。static byteSC_ENUMObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。static byteSC_EXTERNALIZABLEObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。static byteSC_SERIALIZABLEObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。static byteSC_WRITE_METHODObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。static SerializablePermissionSERIAL_FILTER_PERMISSIONシステム全体のシリアル・フィルタの設定を有効にします。static shortSTREAM_MAGICストリーム・ヘッダーへ書き込まれるマジック番号です。static shortSTREAM_VERSIONストリーム・ヘッダーへ書き込まれるバージョン番号です。static SerializablePermissionSUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSIONreadObjectおよびwriteObjectのオーバーライドを可能にします。static SerializablePermissionSUBSTITUTION_PERMISSION直列化および直列化復元中のオブジェクトの置換を可能にします。static byteTC_ARRAY新しい配列です。static byteTC_BASE最初のタグ値です。static byteTC_BLOCKDATA任意指定のデータのブロックです。static byteTC_BLOCKDATALONGlongブロック・データです。static byteTC_CLASSクラスへの参照です。static byteTC_CLASSDESC新しいクラス記述子です。static byteTC_ENDBLOCKDATAオブジェクトの任意指定のブロック・データの最後です。static byteTC_ENUM新しいenum定数です。static byteTC_EXCEPTION書込み時の例外です。static byteTC_LONGSTRINGLong文字列です。static byteTC_MAX最後のタグ値です。static byteTC_NULLnullオブジェクト参照です。static byteTC_OBJECT新しいオブジェクトです。static byteTC_PROXYCLASSDESC新しいプロキシ・クラス記述子です。static byteTC_REFERENCEストリームにすでに書き込まれたオブジェクトへの参照です。static byteTC_RESETストリーム・コンテキストをリセットします。static byteTC_STRING新しい文字列です。
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フィールド詳細- 
STREAM_MAGICstatic final short STREAM_MAGICストリーム・ヘッダーへ書き込まれるマジック番号です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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STREAM_VERSIONstatic final short STREAM_VERSIONストリーム・ヘッダーへ書き込まれるバージョン番号です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_BASEstatic final byte TC_BASE最初のタグ値です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_NULLstatic final byte TC_NULLnullオブジェクト参照です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_REFERENCEstatic final byte TC_REFERENCEストリームにすでに書き込まれたオブジェクトへの参照です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_CLASSDESCstatic final byte TC_CLASSDESC新しいクラス記述子です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_OBJECTstatic final byte TC_OBJECT新しいオブジェクトです。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_STRINGstatic final byte TC_STRING新しい文字列です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_ARRAYstatic final byte TC_ARRAY新しい配列です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_CLASSstatic final byte TC_CLASSクラスへの参照です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_BLOCKDATAstatic final byte TC_BLOCKDATA任意指定のデータのブロックです。 タグに続くバイトは、このブロック・データのバイト数を示します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_ENDBLOCKDATAstatic final byte TC_ENDBLOCKDATAオブジェクトの任意指定のブロック・データの最後です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_RESETstatic final byte TC_RESETストリーム・コンテキストをリセットします。 ストリームに書き込まれたすべてのハンドルがリセットされます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_BLOCKDATALONGstatic final byte TC_BLOCKDATALONGlongブロック・データです。 タグに続くlongは、このブロック・データのバイト数を示します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_EXCEPTIONstatic final byte TC_EXCEPTION書込み時の例外です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_LONGSTRINGstatic final byte TC_LONGSTRINGLong文字列です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_PROXYCLASSDESCstatic final byte TC_PROXYCLASSDESC新しいプロキシ・クラス記述子です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_ENUMstatic final byte TC_ENUM新しいenum定数です。- 導入されたバージョン:
- 1.5
- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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TC_MAXstatic final byte TC_MAX最後のタグ値です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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baseWireHandlestatic final int baseWireHandle割り当てられる最初のワイヤー・ハンドルです。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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SC_WRITE_METHODstatic final byte SC_WRITE_METHODObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 直列化可能クラスが独自のwriteObjectメソッドを定義することを示します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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SC_BLOCK_DATAstatic final byte SC_BLOCK_DATAObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 外部化可能データがブロック・データ・モードで書き込まれることを示します。 PROTOCOL_VERSION_2のために追加されました。- 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
- PROTOCOL_VERSION_2、定数フィールド値
 
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SC_SERIALIZABLEstatic final byte SC_SERIALIZABLEObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスが直列化可能であることを示します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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SC_EXTERNALIZABLEstatic final byte SC_EXTERNALIZABLEObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスがExternalizableであることを示します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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SC_ENUMstatic final byte SC_ENUMObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスがenum型であることを示します。- 導入されたバージョン:
- 1.5
- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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SUBSTITUTION_PERMISSIONstatic final SerializablePermission SUBSTITUTION_PERMISSION直列化および直列化復元中のオブジェクトの置換を可能にします。- 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
- ObjectOutputStream.enableReplaceObject(boolean),- ObjectInputStream.enableResolveObject(boolean)
 
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SUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSIONstatic final SerializablePermission SUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSIONreadObjectおよびwriteObjectのオーバーライドを可能にします。- 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
- ObjectOutputStream.writeObjectOverride(Object),- ObjectInputStream.readObjectOverride()
 
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SERIAL_FILTER_PERMISSIONstatic final SerializablePermission SERIAL_FILTER_PERMISSIONシステム全体のシリアル・フィルタの設定を有効にします。- 導入されたバージョン:
- 9
- 関連項目:
- ObjectInputFilter.Config.setSerialFilter(ObjectInputFilter)
 
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PROTOCOL_VERSION_1static final int PROTOCOL_VERSION_1ストリーム・プロトコルのバージョンです。すべての外部化可能データは、このメソッドが呼び出されたあとにJDK 1.1外部データ形式で書き込まれます。 このバージョンは、JDK 1.1.6より前のJVMで読み込むことができる外部化可能データを格納するストリームを書き込むために必要です。 - 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
- ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int)、定数フィールド値
 
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PROTOCOL_VERSION_2static final int PROTOCOL_VERSION_2ストリーム・プロトコルのバージョンです。このプロトコルは、JVM 1.2で書き込まれます。 外部化可能データは、ブロック・データ・モードで書き込まれ、TC_ENDBLOCKDATAで終了します。 外部化可能クラス記述子フラグは、SC_BLOCK_DATAを有効にします。 JVM 1.1.6以降では、この形式の変更を読み込むことができます。 非直列化可能クラスの記述子をストリームに書き込むことを可能にします。 非直列化可能クラスのserialVersionUIDは0Lに設定されます。 - 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
- ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int),- SC_BLOCK_DATA, 定数フィールド値
 
 
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