モジュール java.desktop

パッケージ java.awt.font

フォント関連のクラスおよびインタフェースを提供します。 Type 1、Type 1 Multiple Masterフォント、OpenTypeフォント、およびTrueTypeフォントのサポートを含みます。
導入されたバージョン:
1.2
  • インタフェースのサマリー 
    インタフェース 説明
    MultipleMaster
    MultipleMasterインタフェースは、Type 1 Multiple Masterフォントを表します。
    OpenType
    OpenTypeインタフェースはOpenTypeフォントとTrueTypeフォントを表します。
  • クラスのサマリー 
    クラス 説明
    FontRenderContext
    FontRenderContextクラスは、テキストの寸法を正しく測定するのに必要な情報のコンテナです。
    GlyphJustificationInfo
    GlyphJustificationInfoクラスは、グリフの位置揃えのプロパティに関する情報を示します。
    GlyphMetrics
    GlyphMetricsクラスは、単一のグリフの情報を表します。
    GlyphVector
    GlyphVectorオブジェクトは、最終的にGlyphVectorを表示するデバイスと対応するように変換された座標空間で各グリフを配置するための幾何学的な情報を含むグリフのコレクションです。
    GraphicAttribute
    このクラスはCHAR_REPLACEMENT属性とともに使用します。
    ImageGraphicAttribute
    ImageGraphicAttributeクラスは、TextLayoutにイメージをレンダリングするGraphicAttributeの実装です。
    LayoutPath
    LayoutPathは、ベースラインを基準にした位置とユーザー空間内のポイントとのマッピングを提供します。
    LineBreakMeasurer
    LineBreakMeasurerクラスを使用すれば、書式付きテキストを、特定の可視有効幅に収まる行(またはセグメント)に分けることができます。
    LineMetrics
    LineMetricsクラスは、行に沿って文字をレイアウトしたり行のセットをレイアウトするために必要なメトリックスにアクセスできます。
    NumericShaper
    NumericShaperクラスは、Latin-1 (ヨーロッパ言語)の数字をほかのUnicode 10進数に変換するために使用します。
    ShapeGraphicAttribute
    ShapeGraphicAttributeクラスは、TextLayoutに形状をレンダリングするGraphicAttributeの実装です。
    TextAttribute
    TextAttributeクラスは、テキストのレンダリングに使用する属性キーおよび属性値を定義します。
    TextHitInfo
    TextHitInfoクラスは、テキスト・モデルの文字の位置、バイアス、または「サイド」を表します。
    TextLayout
    TextLayoutは、書式付き文字データの不変のグラフィック表現です。
    TextLayout.CaretPolicy
    強いキャレットの場所を決定するポリシーを定義します。
    TextMeasurer
    TextMeasurerクラスは、有効幅の測定、文字範囲の有効幅の指定、文字範囲のTextLayoutの作成など、改行に必要な基本操作を提供します。
    TransformAttribute
    TransformAttributeクラスは、属性として使用しても安全な変換用の不変ラッパーを提供します。
  • 列挙型のサマリー 
    列挙型 説明
    NumericShaper.Range
    NumericShaper.Rangeは固有の10進数を持つスクリプトのUnicode範囲を表します。