パッケージorg.w3c.dom.ls
の使用

org.w3c.dom.lsを使用するパッケージ 
パッケージ 説明
javax.xml.catalog
「XMLカタログOASIS Standard V1.1、2005年10月7日」を実装するためのクラスを提供します。
javax.xml.validation
XML文書の検証のためのAPIを提供します。
org.w3c.dom.ls
DOM Level 3の読み込みと保存のためのインタフェースを提供します。
  • javax.xml.catalogで使用されるorg.w3c.dom.lsのクラス
    クラス 説明
    LSInput
    このインタフェースはデータの入力ソースを表します。
    LSResourceResolver
    LSResourceResolverを使用すると、アプリケーションは外部リソースに対する参照をリダイレクトできます。
  • javax.xml.validationにより使用されるorg.w3c.dom.lsのクラス 
    クラス 説明
    LSResourceResolver
    LSResourceResolverを使用すると、アプリケーションは外部リソースに対する参照をリダイレクトできます。
  • org.w3c.dom.lsによって使用されるorg.w3c.dom.ls内のクラス 
    クラス 説明
    LSException
    処理が停止すると、パーサーまたは書込みの操作はLSExceptionをスローすることがあります。
    LSInput
    このインタフェースはデータの入力ソースを表します。
    LSOutput
    このインタフェースはデータの出力先を表します。
    LSParser
    種々な入力ソースからDOMツリーを構築または拡張できるオブジェクトへのインタフェースです。
    LSParserFilter
    LSParserFilterを使用すると、構文解析中のノード構築時に、アプリケーションでノードを検証できます。
    LSSerializer
    LSSerializerは、DOM文書をXMLに直列化する(書き込む)ためのAPIを提供します。
    LSSerializerFilter
    LSSerializerFilterを使用すると、アプリケーションでは、ノードが直列化されるときにノードを検証し、どのノードを直列化する必要があるかを判定できます。