モジュール jdk.scripting.nashorn
パッケージ jdk.nashorn.api.tree

インタフェースDiagnostic


@Deprecated(since="11",
            forRemoval=true)
public interface Diagnostic
削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
Nashorn JavaScriptスクリプト・エンジンとAPIおよびjjsツールは、将来のリリースでこれらを削除する目的で非推奨になりました。
ツールからの診断情報を表示するインタフェースです。 診断情報は、通常、ソース・ファイル内の特定の位置の問題を報告します。 ただし、すべての診断情報が特定の位置やファイルに関連付けられているわけではありません。

位置は、ファイルの先頭のゼロから始まる文字オフセットです。 負の値(NOPOSを除く)は有効な位置ではありません。

行番号と列番号は1から始まります。 負の値(NOPOSを除く)とゼロは有効な行番号または列番号ではありません。

行ターミネータは、 { \u000A、\u000B、\u2028、\u2029 }のいずれかであるECMAScript仕様に定義されているとおりです。

導入されたバージョン:
9
  • ネストされたクラスのサマリー

    ネストされたクラス 
    修飾子と型 インタフェース 説明
    static class  Diagnostic.Kind
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    Nashorn JavaScriptスクリプト・エンジンとAPIおよびjjsツールは、将来のリリースでこれらを削除する目的で非推奨になりました。
  • フィールドのサマリー

    フィールド 
    修飾子と型 フィールド 説明
    static long NOPOS
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    位置にアクセスできないことを通知するために使用されます。
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型 メソッド 説明
    String getCode()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    診断情報の種類を示す診断コードを取得します。
    long getColumnNumber()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    getPosition()によって返される文字オフセットの列番号を取得します。
    String getFileName()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    ソース・ファイル名を取得します。
    Diagnostic.Kind getKind()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    この診断情報の種類(エラー、警告など)を取得します。
    long getLineNumber()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    getPosition()によって返される文字オフセットの行番号を取得します。
    String getMessage()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    この診断用のメッセージを取得します。
    long getPosition()
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    この診断情報に関連したソース・オブジェクトの先頭からの文字オフセット(問題の位置を示す)を取得します。
  • フィールド詳細

    • NOPOS

      static final long NOPOS
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      位置にアクセスできないことを通知するために使用されます。
      関連項目:
      定数フィールド値
  • メソッドの詳細

    • getKind

      Diagnostic.Kind getKind()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      この診断情報の種類(エラー、警告など)を取得します。
      戻り値:
      この診断情報の種類
    • getPosition

      long getPosition()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      この診断情報に関連したソース・オブジェクトの先頭からの文字オフセット(問題の位置を示す)を取得します。 また、次の条件が満たされている必要があります。

      getStartPostion() <= getPosition()

      getPosition() <= getEndPosition()

      戻り値:
      ソースの先頭からの文字オフセット。ロケーションが適切でない場合はNOPOS
    • getFileName

      String getFileName()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      ソース・ファイル名を取得します。
      戻り値:
      ファイル名、または使用できない場合はnull
    • getLineNumber

      long getLineNumber()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      getPosition()によって返される文字オフセットの行番号を取得します。
      戻り値:
      行番号。getPosition()NOPOSを返す場合に限りNOPOS
    • getColumnNumber

      long getColumnNumber()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      getPosition()によって返される文字オフセットの列番号を取得します。
      戻り値:
      列番号。getPosition()NOPOSを返す場合に限りNOPOS
    • getCode

      String getCode()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      診断情報の種類を示す診断コードを取得します。 このコードは実装によって異なり、nullの場合もあります。
      戻り値:
      診断コード
    • getMessage

      String getMessage()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
      この診断用のメッセージを取得します。
      戻り値:
      メッセージ