クラス
java.nio.file.FileVisitOptionの使用

FileVisitOptionを使用するパッケージ

パッケージ	説明
java.nio.file	ファイル、ファイル属性、およびファイル・システムにアクセスするためのJava仮想マシン用のインタフェースとクラスを定義します。

java.nio.fileでのFileVisitOptionの使用

FileVisitOptionを返すjava.nio.fileのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static FileVisitOption	FileVisitOption.valueOf(String name)	指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。
static FileVisitOption[]	FileVisitOption.values()	この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。

型FileVisitOptionのパラメータを持つjava.nio.fileのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static Stream<Path>	Files.find(Path start, int maxDepth, BiPredicate<Path,BasicFileAttributes> matcher, FileVisitOption... options)	指定された開始ファイルをルートとするファイル・ツリー内でファイルを検索することで Pathが遅延設定されるStreamを返します。
static Stream<Path>	Files.walk(Path start, int maxDepth, FileVisitOption... options)	指定された開始ファイルをルートとするファイル・ツリーを参照することで Pathが遅延移入されるStreamを返します。
static Stream<Path>	Files.walk(Path start, FileVisitOption... options)	指定された開始ファイルをルートとするファイル・ツリーを参照することで Pathが遅延移入されるStreamを返します。

型FileVisitOptionの型引数を持つjava.nio.fileのメソッド・パラメータ

修飾子と型	メソッド	説明
static Path	Files.walkFileTree(Path start, Set<FileVisitOption> options, int maxDepth, FileVisitor<? super Path> visitor)	ファイル・ツリーを参照します。