モジュール java.base
パッケージ javax.net.ssl

クラスSSLException

すべての実装されたインタフェース:
Serializable
直系の既知のサブクラス:
SSLHandshakeException, SSLKeyException, SSLPeerUnverifiedException, SSLProtocolException

public class SSLException
extends IOException
SSLサブシステムによって検出されたエラーを示します。 このクラスは、SSLに関連する操作が失敗したときに生成される例外の汎用クラスです。
導入されたバージョン:
1.4
関連項目:
直列化された形式
  • コンストラクタの詳細

    • SSLException

      public SSLException​(String reason)
      SSLサブシステムで検出されたエラーを報告する例外を作成します。
      パラメータ:
      reason - 問題を説明する。
    • SSLException

      public SSLException​(String message, Throwable cause)
      指定した詳細メッセージと原因を持つSSLExceptionを作成します。
      パラメータ:
      message - 詳細メッセージ(あとでThrowable.getMessage()メソッドで取得できるように保存される)。
      cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
      導入されたバージョン:
      1.5
    • SSLException

      public SSLException​(Throwable cause)
      指定された原因と詳細メッセージ(cause==null ? null : cause.toString())を持つSSLExceptionを作成します(通常、causeのクラスと詳細メッセージを含みます)。
      パラメータ:
      cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
      導入されたバージョン:
      1.5