モジュール java.base
パッケージ java.util.function

インタフェースLongUnaryOperator

関数型インタフェース:
これは関数型インタフェースなので、ラムダ式またはメソッド参照の代入先として使用できます。
@FunctionalInterface public interface LongUnaryOperator
単一のlong値オペランドに作用してlong値の結果を生成する演算を表します。 これは、UnaryOperatorに対してプリミティブ型特殊化(long向け)を行ったものです。

これは、applyAsLong(long)を関数メソッドに持つ関数型インタフェースです。

導入されたバージョン:
1.8
関連項目:
UnaryOperator

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    default LongUnaryOperator
    andThen​(LongUnaryOperator after)
    まず入力にこの演算子を適用し、次に結果に演算子afterを適用する合成演算子を返します。
    long
    applyAsLong​(long operand)
    指定されたオペランドにこの演算子を適用します。
    default LongUnaryOperator
    compose​(LongUnaryOperator before)
    まず入力に演算子beforeを適用し、次に結果にこの演算子を適用する合成演算子を返します。
    static LongUnaryOperator
    identity()
    常に入力引数を返す単項演算子を返します。

  • メソッドの詳細

    • applyAsLong

      long applyAsLong​(long operand)
      指定されたオペランドにこの演算子を適用します。
      パラメータ:
      operand - オペランド
      戻り値:
      演算子の結果

    • compose

      default LongUnaryOperator compose​(LongUnaryOperator before)
      まず入力に演算子beforeを適用し、次に結果にこの演算子を適用する合成演算子を返します。 いずれかの演算子の評価時に例外がスローされた場合、その例外は合成演算子の呼出し元に中継されます。
      パラメータ:
      before - この演算子を適用する前に適用する演算子
      戻り値:
      まずbefore演算子を適用し、次にこの演算子を適用する合成演算子
      例外:
      NullPointerException - beforeがnullの場合
      関連項目:
      andThen(LongUnaryOperator)

    • andThen

      default LongUnaryOperator andThen​(LongUnaryOperator after)
      まず入力にこの演算子を適用し、次に結果に演算子afterを適用する合成演算子を返します。 いずれかの演算子の評価時に例外がスローされた場合、その例外は合成演算子の呼出し元に中継されます。
      パラメータ:
      after - この演算子を適用した後で適用する演算子
      戻り値:
      まずこの演算子を適用し、次にafter演算子を適用する合成演算子
      例外:
      NullPointerException - afterがnullの場合
      関連項目:
      compose(LongUnaryOperator)

    • identity

      static LongUnaryOperator identity()
      常に入力引数を返す単項演算子を返します。
      戻り値:
      常に入力引数を返す単項演算子