- すべてのスーパー・インタフェース:
- LongConsumer
- 含まれているインタフェース:
- LongStream
public static interface LongStream.Builder extends LongConsumer
LongStreamの可変ビルダーです。
 ストリーム・ビルダーのライフサイクルは、要素の追加が可能な構築中フェーズから始まり、その後、要素の追加が不可能な構築済フェーズに遷移します。 構築済フェーズはbuild()メソッドが呼び出された時点で始まりますが、その際に作成される順序付けされたストリームの要素は、ストリーム・ビルダーに追加された要素を追加された順番に並べたものになります。 
- 導入されたバージョン:
- 1.8
- 関連項目:
- LongStream.builder()
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メソッドのサマリー修飾子と型メソッド説明voidaccept(long t)構築中のストリームに要素を追加します。default LongStream.Builderadd(long t)構築中のストリームに要素を追加します。build()ストリームを構築し、このビルダーの状態を構築済に遷移させます。インタフェース java.util.function.LongConsumerで宣言されたメソッドandThen
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メソッドの詳細- 
acceptvoid accept(long t)構築中のストリームに要素を追加します。- 定義:
- accept、インタフェース:- LongConsumer
- パラメータ:
- t- 入力引数
- 例外:
- IllegalStateException- ビルダーがすでに構築済状態に遷移していた場合
 
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adddefault LongStream.Builder add(long t)構築中のストリームに要素を追加します。- 実装要件:
- デフォルト実装の動作は次のようになります。
 accept(t) return this;
- パラメータ:
- t- 追加する要素
- 戻り値:
- this(このビルダー)
- 例外:
- IllegalStateException- ビルダーがすでに構築済状態に遷移していた場合
 
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buildLongStream build()ストリームを構築し、このビルダーの状態を構築済に遷移させます。 構築済状態への移行後にさらにビルダーの操作が試みられた場合、IllegalStateExceptionがスローされます。- 戻り値:
- 構築されたストリーム
- 例外:
- IllegalStateException- ビルダーがすでに構築済状態に遷移していた場合
 
 
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