モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing

クラスDefaultComboBoxModel<E>

java.lang.Object
javax.swing.AbstractListModel<E>
javax.swing.DefaultComboBoxModel<E>
型パラメータ:
E - このモデルの要素の型
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, ComboBoxModel<E>, ListModel<E>, MutableComboBoxModel<E>
public class DefaultComboBoxModel<E> extends AbstractListModel<E> implements MutableComboBoxModel<E>, Serializable
コンボボックスのデフォルト・モデルです。
導入されたバージョン:
1.2

  • コンストラクタの詳細

    • DefaultComboBoxModel

      public DefaultComboBoxModel()
      空のDefaultComboBoxModelオブジェクトを構築します。

    • DefaultComboBoxModel

      public DefaultComboBoxModel​(E[] items)
      オブジェクトの配列で初期化されたDefaultComboBoxModelオブジェクトを構築します。
      パラメータ:
      items - Objectオブジェクトの配列

    • DefaultComboBoxModel

      public DefaultComboBoxModel​(Vector<E> v)
      ベクトルで初期化されたDefaultComboBoxModelオブジェクトを構築します。
      パラメータ:
      v - Vectorオブジェクト...

  • メソッドの詳細

    • setSelectedItem

      public void setSelectedItem​(Object anObject)
      選択された項目の値を設定します。 選択された項目がnullでもかまいません。
      定義:
      setSelectedItem、インタフェース: ComboBoxModel<E>
      パラメータ:
      anObject - コンボボックスの値。選択されていない場合はnull。

    • getSelectedItem

      public Object getSelectedItem()
      インタフェースからコピーされた説明: ComboBoxModel
      選択項目を返します。
      定義:
      getSelectedItem、インタフェース: ComboBoxModel<E>
      戻り値:
      選択項目。選択項目がない場合はnull

    • getSize

      public int getSize()
      インタフェースからコピーされた説明: ListModel
      リストの長さを返します。
      定義:
      getSize、インタフェース: ListModel<E>
      戻り値:
      リストの長さ

    • getElementAt

      public E getElementAt​(int index)
      インタフェースからコピーされた説明: ListModel
      指定されたインデックスの値を返します。
      定義:
      getElementAt、インタフェース: ListModel<E>
      パラメータ:
      index - 要求するインデックス
      戻り値:
      indexの値

    • getIndexOf

      public int getIndexOf​(Object anObject)
      指定されたオブジェクトのリスト内でのインデックス位置を返します。
      パラメータ:
      anObject - インデックスを返すオブジェクト
      戻り値:
      インデックス位置を表すint。0は最初の位置

    • addElement

      public void addElement​(E anObject)
      次のインタフェースからコピーされた説明: MutableComboBoxModel
      モデルの末尾に項目を追加します。 このメソッドの実装は、登録されたすべてのListDataListenerに項目の追加を通知する必要があります。
      定義:
      addElement、インタフェース: MutableComboBoxModel<E>
      パラメータ:
      anObject - 追加される項目

    • insertElementAt

      public void insertElementAt​(E anObject, int index)
      次のインタフェースからコピーされた説明: MutableComboBoxModel
      特定のインデックスに項目を追加します。 このメソッドの実装は、登録されたすべてのListDataListenerに項目の追加を通知する必要があります。
      定義:
      insertElementAt、インタフェース: MutableComboBoxModel<E>
      パラメータ:
      anObject - 追加される項目
      index - オブジェクトを追加する位置

    • removeElementAt

      public void removeElementAt​(int index)
      次のインタフェースからコピーされた説明: MutableComboBoxModel
      特定のインデックスから項目を削除します。 このメソッドの実装は、登録されたすべてのListDataListenerに項目の削除を通知する必要があります。
      定義:
      removeElementAt、インタフェース: MutableComboBoxModel<E>
      パラメータ:
      index - 削除される項目の位置

    • removeElement

      public void removeElement​(Object anObject)
      次のインタフェースからコピーされた説明: MutableComboBoxModel
      モデルから項目を削除します。 このメソッドの実装は、登録されたすべてのListDataListenerに項目の削除を通知する必要があります。
      定義:
      removeElement、インタフェース: MutableComboBoxModel<E>
      パラメータ:
      anObject - 削除するObject

    • removeAllElements

      public void removeAllElements()
      リストを空にします。

    • addAll

      public void addAll​(Collection<? extends E> c)
      コレクション内に存在するすべての要素を追加します。
      パラメータ:
      c - 追加する要素を含むコレクション
      例外:
      NullPointerException - cがnullである場合

    • addAll

      public void addAll​(int index, Collection<? extends E> c)
      指定された索引から開始して、コレクション内に存在するすべての要素を追加します。
      パラメータ:
      index - 指定されたコレクションの最初の要素を挿入する位置のインデックス。
      c - 追加する要素を含むコレクション
      例外:
      ArrayIndexOutOfBoundsException - indexが現在保持されている要素数の範囲内にないかどうか
      NullPointerException - cがnullである場合