クラス
java.io.Fileの使用
パッケージ
説明
ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
さまざまなデスクトップ機能との対話のためのインタフェースとクラスを提供します。
このパッケージは、データ・ストリーム、直列化、ファイル・システムによるシステム入出力用に提供されています。
Javaプログラミング言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。
ファイル、ファイル属性、およびファイル・システムにアクセスするためのJava仮想マシン用のインタフェースとクラスを定義します。
セキュリティ・フレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
コレクション・フレームワーク、国際化サポート・クラス、サービス・ローダー、プロパティ、乱数生成、文字列解析とスキャン・クラス、Base64エンコーディングとデコード、ビット配列、およびその他のユーティリティ・クラスが含まれています。
JAR (Java ARchive)ファイル形式の読み込みと書込みに使うクラスを提供します。JARは、必要に応じてマニフェスト・ファイルを付随させることのできる、標準的なZIPに基づくファイル形式です。
標準のZIPおよびGZIPファイル形式の読み込みおよび書込み用クラスを提供します。
Java Image I/O APIの基本パッケージです。
リーダー、ライター、コード変換器、およびストリームのプラグイン・インタフェースとランタイム・レジストリを含むJavaイメージ入出力APIのパッケージです。
ファイルとストリームからの低レベル入出力を処理する、Javaイメージ入出力APIのパッケージです。
このパッケージには、Kerberosネットワーク認証プロトコルに関連するユーティリティ・クラスが含まれています。
MIDI (Musical Instrument Digital Interface)データの入出力、シーケンシング、および合成のためのインタフェースおよびクラスを提供します。
新しいMIDIデバイス、MIDIファイル・リーダーおよびライター、またはサウンドバンク・リーダーを提供するときに、サービス・プロバイダが実装するインタフェースを提供します。
サンプリングされたオーディオ・データを取り込み、処理、および再生するためのインタフェースおよびクラスを提供します。
新しいオーディオ・デバイス、ソース・ファイルのリーダーやライター、またはオーディオ形式コンバータを提供するときに、サービス・プロバイダがサブクラス化するabstractクラスを提供します。
すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
JFileChooser
コンポーネントによって使用されるクラスとインタフェースが含まれています。1つのインタフェースおよび多くのabstractクラスを提供しており、Swingはプラグイン可能なLook & Feel機能を提供するためにこれらを利用します。
基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
複数のLook & Feelを結合するユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
コンパイラなどのプログラムから呼び出せるツールのインタフェースを提供します。
SAX (XML用シンプルAPI)パーサーまたはDOM (ドキュメント・オブジェクト・モデル)ドキュメント・ビルダーを使用してXMLドキュメントを処理するためのクラスを提供します。
ストリームおよびURIに固有の変換クラスを提供します。
XML文書の検証のためのAPIを提供します。
-
java.awtでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明void
Desktop.browseFileDirectory
(File file) file
を含むフォルダを開き、デフォルトのシステム・ファイル・マネージャでそのファイルを選択します。static Font
Font.createFont
(int fontFormat, File fontFile) 指定されたフォント・タイプと指定されたフォント・ファイルを使用して、新しいFont
を返します。static Font[]
Font.createFonts
(File fontFile) 指定されたファイルからデコードされたFont
の新しい配列を返します。void
関連付けられているエディタ・アプリケーションを起動して、ファイルを編集用に開きます。boolean
Desktop.moveToTrash
(File file) 指定したファイルをごみ箱に移動します。void
関連付けられているアプリケーションを起動してファイルを開きます。void
関連付けられているアプリケーションの印刷コマンドを使用して、ネイティブ・デスクトップの印刷機能でファイルを印刷します。 -
java.awt.desktopでのFileの使用
修飾子コンストラクタ説明OpenFilesEvent
(List<File> files, String searchTerm) OpenFilesEvent
を構築します。PrintFilesEvent
(List<File> files) PrintFilesEvent
を構築します。 -
java.ioでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static File
File.createTempFile
(String prefix, String suffix) 指定された接頭辞と接尾辞をファイル名の生成に使用して、デフォルトの一時ファイル・ディレクトリに空のファイルを生成します。static File
File.createTempFile
(String prefix, String suffix, File directory) 指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。File.getAbsoluteFile()
この抽象パス名の絶対形式を返します。File.getCanonicalFile()
この抽象パス名の正規の形式を返します。File.getParentFile()
この抽象パス名の親の抽象パス名を返します。このパス名が親ディレクトリを示さない場合はnull
を返します。File[]
File.listFiles()
この抽象パス名が示すディレクトリ内のファイルを示す抽象パス名の配列を返します。File[]
File.listFiles
(FileFilter filter) この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。File[]
File.listFiles
(FilenameFilter filter) この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。static File[]
File.listRoots()
有効なファイル・システムのルートをリスト表示します。修飾子と型メソッド説明boolean
指定された抽象パス名がパス名リストに含まれる必要があるかどうかを判定します。boolean
指定されたファイルをファイル・リストに含めるかどうかをテストします。int
2つの抽象パス名を語彙的に比較します。static File
File.createTempFile
(String prefix, String suffix, File directory) 指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。boolean
この抽象パス名が示すファイルの名前を変更します。修飾子コンストラクタ説明親抽象パス名および子パス名文字列から新しいFile
のインスタンスを生成します。FileInputStream
(File file) ファイル・システム内のFile
オブジェクトfile
で指定される実際のファイルへの接続を開くことにより、FileInputStream
を作成します。FileOutputStream
(File file) 指定されたFile
オブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。FileOutputStream
(File file, boolean append) 指定されたFile
オブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。FileReader
(File file) プラットフォームdefault charsetを使用して、File
が読み取られると、新しいFileReader
を作成します。FileReader
(File file, Charset charset) 読み取るFile
とcharsetが指定されている場合、新しいFileReader
を作成します。FileWriter
(File file) プラットフォームdefault charsetを使用して、書くFile
が与えられたFileWriter
を構築します。FileWriter
(File file, boolean append) File
に書くFile
と、書き込まれたデータを追加するかどうかを示すブールが与えられたFileWriter
を構築します。FileWriter
(File file, Charset charset) File
に書込みを行い、charsetに対応するFileWriter
を構築します。FileWriter
(File file, Charset charset, boolean append) 書くFile
、charset、および書き込まれたデータを追加するかどうかを示すブールが与えられたFileWriter
を構築します。PrintStream
(File file) 行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルで新しい出力ストリームを作成します。PrintStream
(File file, String csn) 行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルと文字セットで新しい出力ストリームを作成します。PrintStream
(File file, Charset charset) 行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルと文字セットで新しい出力ストリームを作成します。PrintWriter
(File file) 行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルで新しいPrintWriterを作成します。PrintWriter
(File file, String csn) 行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルと文字セットで新しいPrintWriterを作成します。PrintWriter
(File file, Charset charset) 行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルと文字セットで新しいPrintWriterを作成します。RandomAccessFile
(File file, String mode) File
引数で指定されたファイルからの読み込み、およびオプションで書込みを行うためのランダム・アクセス・ファイル・ストリームを作成します。 -
java.langでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明ProcessBuilder.directory()
このプロセス・ビルダーの作業ディレクトリを返します。ProcessBuilder.Redirect.file()
このリダイレクトに関連付けられた入力元または出力先となるFile
を返し、そのようなファイルが存在しない場合はnull
を返します。修飾子と型メソッド説明static ProcessBuilder.Redirect
指定されたファイルの末尾に追加するリダイレクトを返します。このプロセス・ビルダーの作業ディレクトリを設定します。指定されたコマンドと引数を、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。指定された文字列コマンドを、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。static ProcessBuilder.Redirect
指定されたファイルから読み取るリダイレクトを返します。ProcessBuilder.redirectError
(File file) このプロセス・ビルダーの標準エラー出力先をファイルに設定します。ProcessBuilder.redirectInput
(File file) このプロセス・ビルダーの標準入力元をファイルに設定します。ProcessBuilder.redirectOutput
(File file) このプロセス・ビルダーの標準出力先をファイルに設定します。static ProcessBuilder.Redirect
指定されたファイルに書き込むリダイレクトを返します。 -
java.nio.fileでのFileの使用
-
java.securityでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static final KeyStore
KeyStore.getInstance
(File file, char[] password) 適切なキーストア型のロードされたキーストア・オブジェクトを返します。static final KeyStore
KeyStore.getInstance
(File file, KeyStore.LoadStoreParameter param) 適切なキーストア型のロードされたキーストア・オブジェクトを返します。static KeyStore.Builder
KeyStore.Builder.newInstance
(File file, KeyStore.ProtectionParameter protection) 新しいBuilderオブジェクトを返します。static KeyStore.Builder
KeyStore.Builder.newInstance
(String type, Provider provider, File file, KeyStore.ProtectionParameter protection) 新しいBuilderオブジェクトを返します。 -
java.utilでのFileの使用
修飾子コンストラクタ説明指定されたファイルを持つ新しいフォーマッタを構築します。指定されたファイルおよび文字セットを持つ新しいフォーマッタを構築します。指定されたファイル、文字セット、およびロケールを持つ新しいフォーマッタを構築します。指定されたファイル、文字セット、およびロケールを持つ新しいフォーマッタを構築します。指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScanner
を構築します。指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScanner
を構築します。指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScanner
を構築します。 -
java.util.jarでのFileの使用
修飾子コンストラクタ説明指定されたFile
オブジェクトから読み込む新しいJarFile
を作成します。指定されたFile
オブジェクトから読み込む新しいJarFile
を作成します。指定されたモードで指定のFile
オブジェクトから読み込む新しいJarFile
を作成します。JarFile
(File file, boolean verify, int mode, Runtime.Version version) 指定されたモードで指定のFile
オブジェクトから読み込む新しいJarFile
を作成します。 -
java.util.zipでのFileの使用
修飾子コンストラクタ説明Fileオブジェクトに指定されたZIPファイルを、読込み用に開きます。指定されたモードで指定のFile
オブジェクトから読み込む新しいZipFile
を開きます。指定されたモードで指定のFile
オブジェクトから読み込む新しいZipFile
を開きます。Fileオブジェクトに指定されたZIPファイルを、読込み用に開きます。 -
javax.imageioでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static File
ImageIO.getCacheDirectory()
setCacheDirectory
によって設定された現在の値、または明示的に設定が行われていない場合はnull
を返します。修飾子と型メソッド説明static BufferedImage
現在登録されているものの中から自動的に選択されたImageReader
を使用して、指定されたFile
を復号化した結果として、BufferedImage
を返します。static void
ImageIO.setCacheDirectory
(File cacheDirectory) キャッシュ・ファイルが作成されるディレクトリを設定します。static boolean
ImageIO.write
(RenderedImage im, String formatName, File output) 指定された形式をサポートする任意のImageWriter
を使用してイメージをFile
に書き込みます。 -
javax.imageio.spiでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明abstract ImageInputStream
ImageInputStreamSpi.createInputStreamInstance
(Object input, boolean useCache, File cacheDir) このサービス・プロバイダに関連するImageInputStream
実装のインスタンスを返します。abstract ImageOutputStream
ImageOutputStreamSpi.createOutputStreamInstance
(Object output, boolean useCache, File cacheDir) このサービス・プロバイダに関連するImageOutputStream
実装のインスタンスを返します。 -
javax.imageio.streamでのFileの使用
修飾子コンストラクタ説明FileCacheImageInputStream
(InputStream stream, File cacheDir) 指定されたInputStream
から読み込むFileCacheImageInputStream
を構築します。FileCacheImageOutputStream
(OutputStream stream, File cacheDir) 指定されたoutputStream
に書き込むFileCacheImageOutputStream
を構築します。指定されたFile
から読み込むFileImageInputStream
を構築します。指定されたFile
に書き込むFileImageOutputStream
を構築します。 -
javax.security.auth.kerberosでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static KeyTab
KeyTab.getInstance
(File file) 未知のサービス主体にバインドされたFile
オブジェクトからKeyTab
インスタンスを返します。static KeyTab
KeyTab.getInstance
(KerberosPrincipal princ, File file) 指定されたサービス主体にバインドされたFile
オブジェクトからKeyTab
インスタンスを返します。static KeyTab
KeyTab.getUnboundInstance
(File file) File
オブジェクトから、バインドされていないKeyTab
インスタンスを返します。 -
javax.sound.midiでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static MidiFileFormat
MidiSystem.getMidiFileFormat
(File file) 指定されたFile
のMIDIファイル形式を取得します。static Sequence
MidiSystem.getSequence
(File file) 指定されたFile
からMIDIシーケンスを取得します。static Soundbank
MidiSystem.getSoundbank
(File file) 指定されたFile
からSoundbank
を読み取ることによって、それを構築します。static int
提供される外部ファイルに示されるMIDIファイル・タイプのファイルを表すバイトのストリームを書き込みます。 -
javax.sound.midi.spiでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明abstract MidiFileFormat
MidiFileReader.getMidiFileFormat
(File file) 指定されたFile
のMIDIファイル形式を取得します。abstract Sequence
MidiFileReader.getSequence
(File file) 指定されたFile
からMIDIシーケンスを取得します。abstract Soundbank
SoundbankReader.getSoundbank
(File file) 指定されたFile
からサウンドバンク・オブジェクトを取得します。abstract int
指定された外部ファイルに示されるファイル・タイプのMIDIファイルを表すバイトのストリームを書き込みます。 -
javax.sound.sampledでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明static AudioFileFormat
AudioSystem.getAudioFileFormat
(File file) 指定されたFile
のオーディオ・ファイル形式を取得します。static AudioInputStream
AudioSystem.getAudioInputStream
(File file) 指定されたFile
からオーディオ入力ストリームを取得します。static int
AudioSystem.write
(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out) 指定されたファイル・タイプのオーディオ・ファイルを表すバイトのストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。 -
javax.sound.sampled.spiでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明abstract AudioFileFormat
AudioFileReader.getAudioFileFormat
(File file) 指定されたFile
のオーディオ・ファイル形式を取得します。abstract AudioInputStream
AudioFileReader.getAudioInputStream
(File file) 指定されたFile
からオーディオ入力ストリームを取得します。abstract int
AudioFileWriter.write
(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out) 指定されたファイル形式のオーディオ・ファイルを表すバイト・ストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。 -
javax.swingでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明JFileChooser.getCurrentDirectory()
現在のディレクトリを返します。JFileChooser.getSelectedFile()
選択されたファイルを返します。File[]
JFileChooser.getSelectedFiles()
複数選択が許可されるようにファイル・チューザが設定されている場合に、選択されたファイルのリストを返します。修飾子と型メソッド説明boolean
ファイルを表示する必要がある場合にtrueを返します。void
JFileChooser.ensureFileIsVisible
(File f) 指定されたファイルが表示可能で、隠されないことを確認します。JFileChooser.getDescription
(File f) ファイルの説明を返します。このファイルまたはファイル・タイプのアイコンを返します。どちらが返されるかは、システムによって異なります。ファイル名を返します。JFileChooser.getTypeDescription
(File f) ファイル・タイプを返します。boolean
JFileChooser.isTraversable
(File f) ファイル(ディレクトリ)に移動できる場合にtrueを返します。void
JFileChooser.setCurrentDirectory
(File dir) 現在のディレクトリを設定します。void
JFileChooser.setSelectedFile
(File file) 選択されたファイルを設定します。void
JFileChooser.setSelectedFiles
(File[] selectedFiles) 複数選択が許可されるようにファイル・チューザが設定されている場合は、選択されたファイルのリストを設定します。修飾子コンストラクタ説明JFileChooser
(File currentDirectory) 指定されたFile
をパスとして使ってJFileChooser
を構築します。JFileChooser
(File currentDirectory, FileSystemView fsv) 指定された現在のディレクトリとFileSystemView
を使ってJFileChooser
を構築します。 -
javax.swing.filechooserでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明FileSystemView.createFileObject
(File dir, String filename) 指定されたファイル名でdirに作成されたFileオブジェクトを返します。FileSystemView.createFileObject
(String path) 指定されたパス文字列から作成されたFileオブジェクトを返します。protected File
FileSystemView.createFileSystemRoot
(File f) ファイル・システムのルート・ディレクトリに対して正しく動作するf
用の新しいFile
オブジェクトを作成します。abstract File
FileSystemView.createNewFolder
(File containingDir) デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。File[]
FileSystemView.getChooserComboBoxFiles()
ファイル・チューザ・セレクタに表示される値を表すファイルの配列を返します。final File[]
FileSystemView.getChooserShortcutPanelFiles()
ファイル・チューザのショートカット・パネルにデフォルトで表示される値を表すファイル配列を返します。FileSystemView.getDefaultDirectory()
ファイル・チューザ用のユーザーのデフォルトの起動ディレクトリを返します。File[]
表示されている(非表示でない)ファイルのリストを返します。FileSystemView.getHomeDirectory()
ホーム・ディレクトリを返します。FileSystemView.getLinkLocation
(File file) 指定されたファイルがシェルの解釈済みリンクである場合、指定されたリンク・ファイルが参照する通常のファイルを返します。FileSystemView.getParentDirectory
(File dir) dir
の親ディレクトリを返します。File[]
FileSystemView.getRoots()
このシステムのすべてのルート・パーティションを返します。修飾子と型メソッド説明abstract boolean
このフィルタが指定されたファイルを受け付けるかどうかを返します。boolean
指定されたファイルをテストし、ファイルが受け入れられる場合はtrue、そうでない場合はfalseを返します。FileSystemView.createFileObject
(File dir, String filename) 指定されたファイル名でdirに作成されたFileオブジェクトを返します。protected File
FileSystemView.createFileSystemRoot
(File f) ファイル・システムのルート・ディレクトリに対して正しく動作するf
用の新しいFile
オブジェクトを作成します。abstract File
FileSystemView.createNewFolder
(File containingDir) デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。FileView.getDescription
(File f) ユーザーが判別できる、ファイルの説明です。File[]
表示されている(非表示でない)ファイルのリストを返します。JFileChooser
でこのファイルを表すアイコンです。FileSystemView.getLinkLocation
(File file) 指定されたファイルがシェルの解釈済みリンクである場合、指定されたリンク・ファイルが参照する通常のファイルを返します。ファイルの名前です。FileSystemView.getParentDirectory
(File dir) dir
の親ディレクトリを返します。FileSystemView.getSystemDisplayName
(File f) システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの名前です。FileSystemView.getSystemIcon
(File f) システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダのアイコンです。FileSystemView.getSystemIcon
(File f, int width, int height) リクエストされたサイズのシステム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダのアイコンを返します。FileSystemView.getSystemTypeDescription
(File f) システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの種類の説明です。FileView.getTypeDescription
(File f) ユーザーが判別できる、ファイルの種類の説明です。boolean
FileSystemView.isComputerNode
(File dir) コンピュータのノードなどを表す特殊なアイコンを表示するかどうかを判断するために、UIクラスによって使用されます。boolean
ドライブやパーティションを表す特殊なアイコン(「ハード・ディスク」アイコンなど)を表示するかどうかを判断するためにUIクラスによって使用されます。boolean
FileSystemView.isFileSystem
(File f) f
が"Desktop"
などの特殊なフォルダとは対照的に実際のディレクトリまたはファイルを表しているかどうかを確認します。boolean
FileSystemView.isFileSystemRoot
(File dir) dirがドライブやパーティションなど、ファイル・システムのツリーのルートであるかどうかを返します。boolean
FileSystemView.isFloppyDrive
(File dir) フロッピー・ディスクを表す特殊なアイコンを表示するかどうかを判断するためにUIクラスによって使用されます。boolean
FileSystemView.isHiddenFile
(File f) ファイルが非表示であるかどうかを返します。boolean
指定されたファイルがFileSystemView.getLinkLocation(File)
で取得できるシェルの解釈済みリンクを示すかどうかを返します。boolean
Windowsでは、ファイルはファイル・システムの親ディレクトリではなく、複数のフォルダ内に表示されます。boolean
指定されたファイルがナビゲート可能なツリーのルートであるかどうかを確認します。FileSystemView.isTraversable
(File f) ファイル(ディレクトリ)に移動できる場合にtrueを返します。FileView.isTraversable
(File f) ディレクトリに移動可能かどうかを返します。 -
javax.swing.plafでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明abstract void
FileChooserUI.ensureFileIsVisible
(JFileChooser fc, File f) 問題のファイルが表示されていることを確認します。 -
javax.swing.plaf.basicでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明BasicDirectoryModel.getDirectories()
ディレクトリのリストを返します。BasicDirectoryModel.getFiles()
ファイルのリストを返します。修飾子と型メソッド説明boolean
trueを返します。void
ファイルのアイコンをキャッシュします。void
BasicFileChooserUI.ensureFileIsVisible
(JFileChooser fc, File f) 問題のファイルが表示されていることを確認します。BasicFileChooserUI.BasicFileView.getCachedIcon
(File f) ファイルのキャッシュされたアイコンを返します。ファイルが隠されているかどうかを返します。protected boolean
非推奨。廃止されたメソッドであり、もう使用されていません。boolean
BasicDirectoryModel.renameFile
(File oldFile, File newFile) ベースとなるファイル・システム内のファイル名の変更をします。protected void
BasicFileChooserUI.setDirectory
(File f) 現在、UIで選択されているディレクトリを記憶するためのプロパティです。 -
javax.swing.plaf.multiでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明void
MultiFileChooserUI.ensureFileIsVisible
(JFileChooser a, File b) このオブジェクトで処理されている各UIでensureFileIsVisible
メソッドを呼び出します。 -
javax.toolsでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明StandardJavaFileManager.getLocation
(JavaFileManager.Location location) 指定されたロケーションに関連付けられた検索パスを返します。修飾子と型メソッド説明Iterable<? extends JavaFileObject>
StandardJavaFileManager.getJavaFileObjects
(File... files) 指定されたファイルを表すファイル・オブジェクトを返します。修飾子と型メソッド説明Iterable<? extends JavaFileObject>
StandardJavaFileManager.getJavaFileObjectsFromFiles
(Iterable<? extends File> files) 指定されたファイルを表すファイル・オブジェクトを返します。void
StandardJavaFileManager.setLocation
(JavaFileManager.Location location, Iterable<? extends File> files) 指定された検索パスを指定されたロケーションに関連付けます。 -
javax.xml.parsersでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明指定されたファイルの内容をXMLドキュメントとして構文解析し、新しいDOMDocument
オブジェクトを返します。void
SAXParser.parse
(File f, HandlerBase hb) 指定されたファイルの内容を、指定されたHandlerBase
を使用してXMLとして構文解析します。void
SAXParser.parse
(File f, DefaultHandler dh) 指定されたファイルの内容を、指定されたDefaultHandler
を使用してXMLとして構文解析します。 -
javax.xml.transform.streamでのFileの使用
修飾子と型メソッド説明void
StreamResult.setSystemId
(File f) File
参照からシステムIDを設定します。void
StreamSource.setSystemId
(File f) File参照からシステム識別子を設定します。修飾子コンストラクタ説明StreamResult
(File f) FileからStreamResultを構築します。StreamSource
(File f) FileからStreamSourceを構築します。 -
javax.xml.validationでのFileの使用