モジュール java.base
パッケージ java.time.format

クラスDateTimeParseException

すべての実装されたインタフェース:
Serializable

public class DateTimeParseException extends DateTimeException
解析中にエラーが発生した場合にスローされる例外。

この例外には、解析中のテキストとエラー・インデックスが含まれています。

実装要件:
このクラスはシングル・スレッドでの使用を意図しています。
導入されたバージョン:
1.8
関連項目:
  • コンストラクタの詳細

    • DateTimeParseException

      public DateTimeParseException(String message, CharSequence parsedData, int errorIndex)
      指定されたメッセージを使用して新しい例外を構築します。
      パラメータ:
      message - この例外に使用するメッセージ、nullも可
      parsedData - 解析されたテキスト。nullではないはず
      errorIndex - 解析された無効な文字列のインデックス。有効なインデックスのはず
    • DateTimeParseException

      public DateTimeParseException(String message, CharSequence parsedData, int errorIndex, Throwable cause)
      指定されたメッセージと原因を使用して新しい例外を構築します。
      パラメータ:
      message - この例外に使用するメッセージ、nullも可
      parsedData - 解析されたテキスト。nullではないはず
      errorIndex - 解析された無効な文字列のインデックス。有効なインデックスのはず
      cause - 例外の原因。nullの場合もあり
  • メソッドの詳細

    • getParsedString

      public String getParsedString()
      解析中だった文字列を返します。
      戻り値:
      解析中だった文字列。nullではないはずです。
    • getErrorIndex

      public int getErrorIndex()
      エラーが検出されたインデックスを返します。
      戻り値:
      解析された無効な文字列のインデックス。有効なインデックスのはずです