クラス
javax.security.auth.x500.X500Principalの使用

X500Principalを使用するパッケージ

パッケージ	説明
java.security.cert	証明書、証明書失効リスト(CRL)、証明書パスを解析および管理するためのクラスとインタフェースを提供します。

java.security.certでのX500Principalの使用

X500Principalを返すjava.security.certのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
X500Principal	CertificateRevokedException.getAuthorityName()	証明書の取消し状況の情報に署名した機関の名前を返します。
final X500Principal	TrustAnchor.getCA()	もっとも信頼できるCAのX500Principalとしての名前を返します。
X500Principal	X509CRLEntry.getCertificateIssuer()	このエントリが記述するX509Certificateの発行者を取得します。
X500Principal	X509CertSelector.getIssuer()	発行者の基準値をX500Principalとして返します。
X500Principal	X509Certificate.getIssuerX500Principal()	証明書から発行者(発行者識別名)の値をX500Principalとして返します。
X500Principal	X509CRL.getIssuerX500Principal()	CRLから発行者(発行者識別名)の値をX500Principalとして返します。
X500Principal	X509CertSelector.getSubject()	サブジェクトの基準値をX500Principalとして返します。
X500Principal	X509Certificate.getSubjectX500Principal()	証明書からサブジェクト(サブジェクト識別名)の値をX500Principalとして返します。

型X500Principalの引数を持つ型を返すjava.security.certのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Collection<X500Principal>	X509CRLSelector.getIssuers()	issuerNamesの基準値を返します。

型X500Principalのパラメータを持つjava.security.certのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	X509CRLSelector.addIssuer(X500Principal issuer)	名前をissuerNamesの基準値に追加します。
void	X509CertSelector.setIssuer(X500Principal issuer)	発行者の基準値を設定します。
void	X509CertSelector.setSubject(X500Principal subject)	サブジェクトの基準値を設定します。

X500Principal型の型引数を含むjava.security.cert内のメソッド・パラメータ

修飾子と型	メソッド	説明
void	X509CRLSelector.setIssuers(Collection<X500Principal> issuers)	issuerNamesの基準値を設定します。

型X500Principalのパラメータを持つjava.security.certのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	CertificateRevokedException(Date revocationDate, CRLReason reason, X500Principal authority, Map<String,Extension> extensions)	指定された取消し日、理由コード、機関名、および拡張機能のマップを持つCertificateRevokedExceptionを構築します。
	TrustAnchor(X500Principal caPrincipal, PublicKey pubKey, byte[] nameConstraints)	X500Principalと公開キーとでもっとも信頼できるCAが指定されているTrustAnchorのインスタンスを作成します。