java.lang.Object
java.security.CodeSigner
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
public final class CodeSigner extends Object implements Serializable
このクラスはコード署名者に関する情報をカプセル化します。 このクラスは不変です。
- 導入されたバージョン:
- 1.5
- 関連項目:
-
コンストラクタの詳細
-
CodeSigner
CodeSignerオブジェクトを構築します。- パラメータ:
signerCertPath
- 署名者の証明書パス。null
は指定不可。timestamp
- 署名のタイムスタンプ。null
の場合、その署名に対してタイムスタンプが生成されなかった。- 例外:
NullPointerException
-signerCertPath
がnull
の場合。
-
-
メソッドの詳細
-
getSignerCertPath
public CertPath getSignerCertPath()署名者の証明書パスを返します。- 戻り値:
- 証明書パス。
-
getTimestamp
public Timestamp getTimestamp()署名のタイムスタンプを返します。- 戻り値:
- タイムスタンプ。タイムスタンプが存在しない場合は
null
。
-
hashCode
public int hashCode()このコード署名者のハッシュ・コード値を返します。 このハッシュ・コードは、署名者の証明書パス(および存在する場合はタイムスタンプ)を使用して生成されます。 -
equals
public boolean equals(Object obj) 指定されたオブジェクトとこのコード署名者が等しいかどうかを判定します。 2つのコード署名者が等しいとみなされるのは、両者の証明書パスが等しい場合(両者にタイムスタンプが存在する場合は、両者の証明書パスとタイムスタンプが等しい場合)です。 -
toString
public String toString()このコード署名者を記述した文字列を返します。
-