モジュール java.compiler
パッケージ javax.tools

インタフェースDocumentationTool.DocumentationTask

すべてのスーパー・インタフェース:
Callable<Boolean>
含まれているインタフェース:
DocumentationTool

public static interface DocumentationTool.DocumentationTask extends Callable<Boolean>
ドキュメント・タスクのフューチャを表すインタフェースです。 タスクはまだ開始されていません。 コンパイル・タスクを開始するには、callメソッドを呼び出します。

callメソッドをコールする前に、setLocaleメソッドをコールするなどして、タスクの追加の側面を構成できます。

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    addModules(Iterable<String> moduleNames)
    モジュール解決時に考慮するルート・モジュールを追加します。
    このドキュメント・タスクを実行します。
    void
    setLocale(Locale locale)
    診断やその他のローカライズされたデータをフォーマットするときに適用されるロケールを設定します。
  • メソッドの詳細

    • addModules

      void addModules(Iterable<String> moduleNames)
      モジュール解決時に考慮するルート・モジュールを追加します。 モジュール名が無効であると、IllegalArgumentExceptionがスローされるか、タスクの開始時に診断が報告される可能性があります。
      パラメータ:
      moduleNames - ルート・モジュールの名前
      例外:
      IllegalArgumentException - 無効なモジュール名のために投げられるかもしれない
      IllegalStateException - タスクが開始されている場合
      導入されたバージョン:
      9
    • setLocale

      void setLocale(Locale locale)
      診断やその他のローカライズされたデータをフォーマットするときに適用されるロケールを設定します。
      パラメータ:
      locale - 適用するロケール。nullの場合、ロケールは適用されない
      例外:
      IllegalStateException - タスクが開始されている場合
    • call

      Boolean call()
      このドキュメント・タスクを実行します。 タスクは一度だけ実行できます。 このメソッドへの後続のコールでは、IllegalStateExceptionがスローされます。
      定義:
      call、インタフェース: Callable<Boolean>
      戻り値:
      すべてのファイルがエラーなく処理された場合にかぎりtrue。そうでない場合はfalse
      例外:
      RuntimeException - ユーザー指定のコンポーネントで回復不可能なエラーが発生した場合。 causeはユーザー・コード内のエラー。
      IllegalStateException - 複数回呼び出された場合