モジュール java.desktop
パッケージ java.beans

インタフェースCustomizer


public interface Customizer
カスタマイザ・クラスは、ターゲットJava Beanをカスタマイズするための完全なカスタムGUIを提供します。

各カスタマイザは、AWTダイアログやパネル内でインスタンスを生成できるように、java.awt.Componentクラスを継承しなければいけません。

カスタマイザごとにnullコンストラクタが必要です。

導入されたバージョン:
1.1
  • メソッドの詳細

    • setObject

      void setObject(Object bean)
      カスタマイズするオブジェクトを設定します。 このメソッドは、Customizerを親AWTコンテナに追加する前に1回だけ呼び出すようにしてください。
      パラメータ:
      bean - カスタマイズされるオブジェクト。
    • addPropertyChangeListener

      void addPropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
      PropertyChangeイベントのリスナーを登録します。 表示プロパティのリフレッシュを要求する方法でターゲットBeanを変更する場合は、必ずカスタマイザはPropertyChangeイベントをトリガーします。
      パラメータ:
      listener - PropertyChangeイベントがトリガーされたときに呼び出されるオブジェクト。
    • removePropertyChangeListener

      void removePropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
      PropertyChangeイベントのリスナーを削除します。
      パラメータ:
      listener - 削除されるPropertyChangeリスナー。