- すべての実装されたインタフェース:
ImageObserver
,MenuContainer
,Serializable
,Accessible
,SwingConstants
タブまたはコンポーネントは、addTab
およびinsertTab
メソッドを使用してTabbedPane
オブジェクトに追加されます。 タブは、追加された位置に対応するインデックスで表され、1番目のタブがインデックス0となり、最後のタブがタブの総数より1小さいインデックスになります。
TabbedPane
はSingleSelectionModel
を使用してタブ・インデックスのセットと現在選択されているインデックスを表します。 タブの総数が0より大きい場合、選択されているインデックスが常にあり、デフォルトでは、1番目のタブが選択されるように初期化されます。 タブの総数が0の場合、選択されるインデックスは -1になります。
タブのタイトルはComponent
を使ってレンダリングできます。 たとえば、次のコードを使用しても同じ結果になります。
// In this case the look and feel renders the title for the tab. tabbedPane.addTab("Tab", myComponent); // In this case the custom component is responsible for rendering the // title of the tab. tabbedPane.addTab(null, myComponent); tabbedPane.setTabComponentAt(0, new JLabel("Tab"));後者は、通常、タブ上でカスタム・コンポーネントを使用する、より複雑なユーザー操作が必要な場合に使用します。 たとえば、アニメーション効果を提供するカスタム・コンポーネントや、タブを閉じるためのウィジェットを持つカスタム・コンポーネントを提供できます。
タブのコンポーネントを指定した場合、JTabbedPane
は、ユーザーがタブに指定したテキストやアイコンをレンダリングしません。
ノート: タブ・コンポーネントを可視化する場合は、タブ・コンポーネント上で直接setVisible
を使用するのではなく、setSelectedComponent
メソッドまたはsetSelectedIndex
メソッドを使用してください。
警告: Swingはスレッドに対して安全ではありません。 詳細は、「Swing's Threading Policy」を参照してください。
警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。 現在の直列化のサポートは、短期間の格納や、同じバージョンのSwingを実行するアプリケーション間のRMIに適しています。 1.4では、すべてのJavaBeansの長期ストレージのサポートがjava.beans
パッケージに追加されました。 XMLEncoder
を参照してください。
- 導入されたバージョン:
- 1.2
- 関連項目:
-
ネストされたクラスのサマリー
修飾子と型クラス説明protected class
このクラスはJTabbedPane
クラスのアクセシビリティ・サポートを実装しています。protected class
イベント・ソースとして、モデル自身ではなくタブ・ペインを持つリスナーにModelChanged
イベントを渡します。クラス javax.swing.JComponentで宣言されたネストされたクラス/インタフェース
JComponent.AccessibleJComponent
クラス java.awt.Containerで宣言されたネストされたクラス/インタフェース
Container.AccessibleAWTContainer
クラス java.awt.Componentで宣言されたネストされたクラス/インタフェース
Component.AccessibleAWTComponent, Component.BaselineResizeBehavior, Component.BltBufferStrategy, Component.FlipBufferStrategy
-
フィールドのサマリー
修飾子と型フィールド説明protected ChangeEvent
ChangeEvent
が示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、TabPane
の各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。protected ChangeListener
changeListener
は、モデルに追加するリスナーです。protected SingleSelectionModel
デフォルトの選択モードです。static final int
すべてのタブが単一のランに収まらない場合に利用できるタブの一部を提供するタブ・レイアウト・ポリシーです。protected int
タブが配置される位置です。static final int
すべてのタブが単一のランに収まらない場合、複数のランにタブをラップするタブ・レイアウト・ポリシーです。クラス javax.swing.JComponentで宣言されたフィールド
listenerList, TOOL_TIP_TEXT_KEY, ui, UNDEFINED_CONDITION, WHEN_ANCESTOR_OF_FOCUSED_COMPONENT, WHEN_FOCUSED, WHEN_IN_FOCUSED_WINDOW
クラス java.awt.Componentで宣言されたフィールド
accessibleContext, BOTTOM_ALIGNMENT, CENTER_ALIGNMENT, LEFT_ALIGNMENT, RIGHT_ALIGNMENT, TOP_ALIGNMENT
インタフェース java.awt.image.ImageObserverで宣言されたフィールド
ABORT, ALLBITS, ERROR, FRAMEBITS, HEIGHT, PROPERTIES, SOMEBITS, WIDTH
インタフェース javax.swing.SwingConstantsで宣言されたフィールド
BOTTOM, CENTER, EAST, HORIZONTAL, LEADING, LEFT, NEXT, NORTH, NORTH_EAST, NORTH_WEST, PREVIOUS, RIGHT, SOUTH, SOUTH_EAST, SOUTH_WEST, TOP, TRAILING, VERTICAL, WEST
-
コンストラクタのサマリー
コンストラクタ説明デフォルトのタブ位置JTabbedPane.TOP
を使用して、空のTabbedPane
を作成します。JTabbedPane
(int tabPlacement) JTabbedPane.TOP
、JTabbedPane.BOTTOM
、JTabbedPane.LEFT
、JTabbedPane.RIGHT
のいずれかを指定したタブ配置を使用して、空のTabbedPane
を作成します。JTabbedPane
(int tabPlacement, int tabLayoutPolicy) 指定されたタブ配置およびタブ・レイアウト・ポリシーを使用して、空のTabbedPane
を作成します。 -
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明component.getName
の呼出しの結果であるコンポーネントの名前がデフォルトで設定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を追加します。コンポーネントの名前がデフォルトで設定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を、指定されたタブ・インデックス位置に追加します。void
タブ・ペインにcomponent
を追加します。void
指定したタブのインデックスにcomponent
を追加します。指定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を追加します。void
このタブ・ペインにChangeListener
を追加します。void
title
で表される(アイコンなし)component
を追加します。void
title
またはicon
、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表されるcomponent
を追加します。void
title
またはicon
、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表されるcomponent
およびtip
を追加します。protected ChangeListener
サブクラスでChangeEvents
を別の方法で処理する場合は、このメソッドをオーバーライドしてModelListener
のサブクラスまたは別のChangeListener
の実装を返すことができます。protected void
このJTabbedPane
をソースとして、登録されている各リスナーにChangeEvent
を送信します。このJTabbedPaneに関連付けられたAccessibleContextを取得します。getBackgroundAt
(int index) index
のタブのバックグラウンド・カラーを返します。getBoundsAt
(int index) index
のタブの境界を返します。addChangeListener
を使用して、このJTabbedPane
に追加されたすべてのChangeListener
の配列を返します。getComponentAt
(int index) index
のコンポーネントを返します。getDisabledIconAt
(int index) index
のタブの使用不可のアイコンを返します。int
getDisplayedMnemonicIndexAt
(int tabIndex) ルック・アンド・フィールがニーモニック文字を表すための修飾を提供する文字をインデックスとして返します。getForegroundAt
(int index) index
のタブのフォアグラウンド・カラーを返します。getIconAt
(int index) index
のタブのアイコンを返します。int
getMnemonicAt
(int tabIndex) 指定されたタブにアクセスするキーボード・ニーモニックを返します。getModel()
タブ・ペインに関連したモデルを返します。このタブ・ペインで現在選択されているコンポーネントを返します。int
タブ・ペインで現在選択されているインデックスを返します。getTabComponentAt
(int index) index
のタブ・コンポーネントを返します。int
このtabbedpane
のタブの数を返します。int
すべてのタブが単一のランに収まらない場合に、タブをレイアウトするためにタブ・ペインが使用するポリシーを返します。int
タブ・ペインのタブの配置を返します。int
タブを表示するために現在使用されているタブの並びの数を返します。getTitleAt
(int index) index
のタブのタイトルを返します。getToolTipText
(MouseEvent event) マウス・イベントの位置によって決められるコンポーネントのツールヒント・テキストを返します。getToolTipTextAt
(int index) index
のタブのツールヒントのテキストを返します。getUI()
このコンポーネントのL&Fを実装するUIオブジェクトを返します。このコンポーネントのL&Fを実装するUIクラスの名前を返します。int
indexAtLocation
(int x, int y) 境界が指定された位置と交差するタブに対応するタブ・インデックスを返します。int
indexOfComponent
(Component component) 指定されたコンポーネントのタブのインデックスを返します。int
indexOfTab
(String title) 指定されたtitle
を持つ最初のタブ・インデックスを返します。そのタイトルを持つタブがない場合は -1を返します。int
indexOfTab
(Icon icon) 指定されたicon
を持つ最初のタブ・インデックスを返します。そのアイコンを持つタブがない場合は -1を返します。int
indexOfTabComponent
(Component tabComponent) 指定されたタブ・コンポーネントのタブのインデックスを返します。void
指定されたtitleまたはicon、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表される、指定されたcomponentの新しいタブを、指定されたindexの位置に挿入します。boolean
isEnabledAt
(int index) index
のタブが現在使用可能かどうかを返します。protected String
このJTabbedPane
の文字列表現を返します。void
remove
(int index) 指定されたインデックスに対応するタブとコンポーネントを削除します。void
JTabbedPane
から指定されたComponent
を削除します。void
tabbedpane
からすべてのタブおよび対応するコンポーネントを削除します。void
このタブ・ペインからChangeListener
を削除します。void
removeTabAt
(int index) index
のタブを削除します。void
setBackgroundAt
(int index, Color background) index
のバックグラウンド・カラーをbackground
に設定します。null
にすることもできますが、その場合、タブのバックグラウンド・カラーはtabbedpane
のデフォルトのバックグラウンド・カラーに設定されます。void
setComponentAt
(int index, Component component) index
のコンポーネントをcomponent
に設定します。void
setDisabledIconAt
(int index, Icon disabledIcon) index
の無効なアイコンをicon
に設定します。null
にすることもできます。void
setDisplayedMnemonicIndexAt
(int tabIndex, int mnemonicIndex) ニーモニックを表すためにテキストのどの文字を装飾するかについてのヒントを、ルック・アンド・フィールに提供します。void
setEnabledAt
(int index, boolean enabled) index
のタブが使用可能であるかどうかを設定します。void
setForegroundAt
(int index, Color foreground) index
のフォアグラウンド・カラーをforeground
に設定します。null
にすることもできますが、その場合、タブのフォアグラウンド・カラーはこのtabbedpane
のデフォルトのフォアグラウンド・カラーに設定されます。void
index
のアイコンをicon
に設定します。null
にすることもできます。void
setMnemonicAt
(int tabIndex, int mnemonic) 指定されたタブにアクセスするキーボード・ニーモニックを設定します。void
setModel
(SingleSelectionModel model) タブ・ペインとともに使用するモデルを設定します。void
タブ・ペインの選択コンポーネントを設定します。void
setSelectedIndex
(int index) タブ・ペインの選択インデックスを設定します。void
setTabComponentAt
(int index, Component component) 指定されたタブのタイトルをレンダリングするコンポーネントを設定します。void
setTabLayoutPolicy
(int tabLayoutPolicy) すべてのタブが単一のランに収まらない場合に、タブをレイアウトするためにタブ・ペインが使用するポリシーを設定します。void
setTabPlacement
(int tabPlacement) タブ・ペインのタブの配置を設定します。void
setTitleAt
(int index, String title) index
のタイトルをtitle
に設定します。null
にすることもできます。void
setToolTipTextAt
(int index, String toolTipText) index
のツールヒントのテキストをtoolTipText
に設定します。null
にすることもできます。void
setUI
(TabbedPaneUI ui) コンポーネントのL&Fを実装するUIオブジェクトを設定します。void
updateUI()
現在のルック・アンド・フィールからの値にUIプロパティをリセットします。クラス javax.swing.JComponentで宣言されたメソッド
addAncestorListener, addNotify, addVetoableChangeListener, computeVisibleRect, contains, createToolTip, disable, enable, firePropertyChange, firePropertyChange, fireVetoableChange, getActionForKeyStroke, getActionMap, getAlignmentX, getAlignmentY, getAncestorListeners, getAutoscrolls, getBaseline, getBaselineResizeBehavior, getBorder, getBounds, getClientProperty, getComponentGraphics, getComponentPopupMenu, getConditionForKeyStroke, getDebugGraphicsOptions, getDefaultLocale, getFontMetrics, getGraphics, getHeight, getInheritsPopupMenu, getInputMap, getInputMap, getInputVerifier, getInsets, getInsets, getListeners, getLocation, getMaximumSize, getMinimumSize, getNextFocusableComponent, getPopupLocation, getPreferredSize, getRegisteredKeyStrokes, getRootPane, getSize, getToolTipLocation, getToolTipText, getTopLevelAncestor, getTransferHandler, getVerifyInputWhenFocusTarget, getVetoableChangeListeners, getVisibleRect, getWidth, getX, getY, grabFocus, hide, isDoubleBuffered, isLightweightComponent, isManagingFocus, isOpaque, isOptimizedDrawingEnabled, isPaintingForPrint, isPaintingOrigin, isPaintingTile, isRequestFocusEnabled, isValidateRoot, paint, paintBorder, paintChildren, paintComponent, paintImmediately, paintImmediately, print, printAll, printBorder, printChildren, printComponent, processComponentKeyEvent, processKeyBinding, processKeyEvent, processMouseEvent, processMouseMotionEvent, putClientProperty, registerKeyboardAction, registerKeyboardAction, removeAncestorListener, removeNotify, removeVetoableChangeListener, repaint, repaint, requestDefaultFocus, requestFocus, requestFocus, requestFocusInWindow, requestFocusInWindow, resetKeyboardActions, reshape, revalidate, scrollRectToVisible, setActionMap, setAlignmentX, setAlignmentY, setAutoscrolls, setBackground, setBorder, setComponentPopupMenu, setDebugGraphicsOptions, setDefaultLocale, setDoubleBuffered, setEnabled, setFocusTraversalKeys, setFont, setForeground, setInheritsPopupMenu, setInputMap, setInputVerifier, setMaximumSize, setMinimumSize, setNextFocusableComponent, setOpaque, setPreferredSize, setRequestFocusEnabled, setToolTipText, setTransferHandler, setUI, setVerifyInputWhenFocusTarget, setVisible, unregisterKeyboardAction, update
クラス java.awt.Containerで宣言されたメソッド
addContainerListener, addImpl, addPropertyChangeListener, addPropertyChangeListener, applyComponentOrientation, areFocusTraversalKeysSet, countComponents, deliverEvent, doLayout, findComponentAt, findComponentAt, getComponent, getComponentAt, getComponentAt, getComponentCount, getComponents, getComponentZOrder, getContainerListeners, getFocusTraversalKeys, getFocusTraversalPolicy, getLayout, getMousePosition, insets, invalidate, isAncestorOf, isFocusCycleRoot, isFocusCycleRoot, isFocusTraversalPolicyProvider, isFocusTraversalPolicySet, layout, list, list, locate, minimumSize, paintComponents, preferredSize, printComponents, processContainerEvent, processEvent, removeContainerListener, setComponentZOrder, setFocusCycleRoot, setFocusTraversalPolicy, setFocusTraversalPolicyProvider, setLayout, transferFocusDownCycle, validate, validateTree
クラス java.awt.Componentで宣言されたメソッド
action, add, addComponentListener, addFocusListener, addHierarchyBoundsListener, addHierarchyListener, addInputMethodListener, addKeyListener, addMouseListener, addMouseMotionListener, addMouseWheelListener, bounds, checkImage, checkImage, coalesceEvents, contains, createImage, createImage, createVolatileImage, createVolatileImage, disableEvents, dispatchEvent, enable, enableEvents, enableInputMethods, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, firePropertyChange, getBackground, getBounds, getColorModel, getComponentListeners, getComponentOrientation, getCursor, getDropTarget, getFocusCycleRootAncestor, getFocusListeners, getFocusTraversalKeysEnabled, getFont, getForeground, getGraphicsConfiguration, getHierarchyBoundsListeners, getHierarchyListeners, getIgnoreRepaint, getInputContext, getInputMethodListeners, getInputMethodRequests, getKeyListeners, getLocale, getLocation, getLocationOnScreen, getMouseListeners, getMouseMotionListeners, getMousePosition, getMouseWheelListeners, getName, getParent, getPropertyChangeListeners, getPropertyChangeListeners, getSize, getToolkit, getTreeLock, gotFocus, handleEvent, hasFocus, imageUpdate, inside, isBackgroundSet, isCursorSet, isDisplayable, isEnabled, isFocusable, isFocusOwner, isFocusTraversable, isFontSet, isForegroundSet, isLightweight, isMaximumSizeSet, isMinimumSizeSet, isPreferredSizeSet, isShowing, isValid, isVisible, keyDown, keyUp, list, list, list, location, lostFocus, mouseDown, mouseDrag, mouseEnter, mouseExit, mouseMove, mouseUp, move, nextFocus, paintAll, postEvent, prepareImage, prepareImage, processComponentEvent, processFocusEvent, processHierarchyBoundsEvent, processHierarchyEvent, processInputMethodEvent, processMouseWheelEvent, remove, removeComponentListener, removeFocusListener, removeHierarchyBoundsListener, removeHierarchyListener, removeInputMethodListener, removeKeyListener, removeMouseListener, removeMouseMotionListener, removeMouseWheelListener, removePropertyChangeListener, removePropertyChangeListener, repaint, repaint, repaint, requestFocus, requestFocus, requestFocusInWindow, resize, resize, setBounds, setBounds, setComponentOrientation, setCursor, setDropTarget, setFocusable, setFocusTraversalKeysEnabled, setIgnoreRepaint, setLocale, setLocation, setLocation, setMixingCutoutShape, setName, setSize, setSize, show, show, size, toString, transferFocus, transferFocusBackward, transferFocusUpCycle
-
フィールド詳細
-
WRAP_TAB_LAYOUT
public static final int WRAP_TAB_LAYOUTすべてのタブが単一のランに収まらない場合、複数のランにタブをラップするタブ・レイアウト・ポリシーです。- 関連項目:
-
SCROLL_TAB_LAYOUT
public static final int SCROLL_TAB_LAYOUTすべてのタブが単一のランに収まらない場合に利用できるタブの一部を提供するタブ・レイアウト・ポリシーです。 すべてのタブが単一のランに収まらない場合は、ルック・アンド・フィールによって隠しタブに移動できます。- 関連項目:
-
tabPlacement
protected int tabPlacementタブが配置される位置です。- 関連項目:
-
model
protected SingleSelectionModel modelデフォルトの選択モードです。 -
changeListener
protected ChangeListener changeListenerchangeListener
は、モデルに追加するリスナーです。 -
changeEvent
protected transient ChangeEvent changeEventChangeEvent
が示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、TabPane
の各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。 ここで生成されたイベントのソースは、常に「this」です。
-
-
コンストラクタの詳細
-
JTabbedPane
public JTabbedPane()デフォルトのタブ位置JTabbedPane.TOP
を使用して、空のTabbedPane
を作成します。- 関連項目:
-
JTabbedPane
public JTabbedPane(int tabPlacement) JTabbedPane.TOP
、JTabbedPane.BOTTOM
、JTabbedPane.LEFT
、JTabbedPane.RIGHT
のいずれかを指定したタブ配置を使用して、空のTabbedPane
を作成します。- パラメータ:
tabPlacement
- コンテンツに対するタブの配置- 関連項目:
-
JTabbedPane
public JTabbedPane(int tabPlacement, int tabLayoutPolicy) 指定されたタブ配置およびタブ・レイアウト・ポリシーを使用して、空のTabbedPane
を作成します。 タブ配置は、JTabbedPane.TOP
、JTabbedPane.BOTTOM
、JTabbedPane.LEFT
、またはJTabbedPane.RIGHT
のいずれかです。 タブ・レイアウト・ポリシーは、JTabbedPane.WRAP_TAB_LAYOUT
またはJTabbedPane.SCROLL_TAB_LAYOUT
のいずれかです。- パラメータ:
tabPlacement
- コンテンツに対するタブの配置tabLayoutPolicy
- すべてのタブが単一のランに収まらない場合にタブをレイアウトするポリシー- 例外:
IllegalArgumentException
- タブ配置またはタブ・レイアウト・ポリシーが前述のサポートされている値のいずれでもない場合- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
-
メソッドの詳細
-
getUI
public TabbedPaneUI getUI()このコンポーネントのL&Fを実装するUIオブジェクトを返します。- オーバーライド:
- クラス
JComponent
のgetUI
- 戻り値:
TabbedPaneUI
オブジェクト- 関連項目:
-
setUI
@BeanProperty(hidden=true, visualUpdate=true, description="The UI object that implements the tabbedpane\'s LookAndFeel") public void setUI(TabbedPaneUI ui) コンポーネントのL&Fを実装するUIオブジェクトを設定します。- パラメータ:
ui
- 新規のUIオブジェクト- 関連項目:
-
updateUI
public void updateUI()現在のルック・アンド・フィールからの値にUIプロパティをリセットします。- オーバーライド:
updateUI
、クラスJComponent
- 関連項目:
-
getUIClassID
@BeanProperty(bound=false) public String getUIClassID()このコンポーネントのL&Fを実装するUIクラスの名前を返します。- オーバーライド:
getUIClassID
、クラスJComponent
- 戻り値:
- TabbedPaneUIの文字列
- 関連項目:
-
createChangeListener
protected ChangeListener createChangeListener()サブクラスでChangeEvents
を別の方法で処理する場合は、このメソッドをオーバーライドしてModelListener
のサブクラスまたは別のChangeListener
の実装を返すことができます。- 戻り値:
ChangeListener
- 関連項目:
-
addChangeListener
public void addChangeListener(ChangeListener l) このタブ・ペインにChangeListener
を追加します。- パラメータ:
l
- 追加するChangeListener
- 関連項目:
-
removeChangeListener
public void removeChangeListener(ChangeListener l) このタブ・ペインからChangeListener
を削除します。- パラメータ:
l
- 削除するChangeListener
- 関連項目:
-
getChangeListeners
@BeanProperty(bound=false) public ChangeListener[] getChangeListeners()addChangeListener
を使用して、このJTabbedPane
に追加されたすべてのChangeListener
の配列を返します。- 戻り値:
- 追加されたすべての
ChangeListener
。リスナーが追加されていない場合は空の配列 - 導入されたバージョン:
- 1.4
-
fireStateChanged
protected void fireStateChanged()このJTabbedPane
をソースとして、登録されている各リスナーにChangeEvent
を送信します。 このメソッドは、JTabbedPane
内の選択されたインデックスまたは選択されたタブに変更があるたびに呼び出されます。 通常、選択されたインデックスと選択されたタブは同時に変更されます。 ただし、タブの追加時など、選択されたインデックスだけが変更され、選択されたタブはそのままの場合もあります。 また、選択されたタブの削除時には、インデックスはそのままで、新しいタブがそのインデックス位置に移動してきます。 どの場合も、イベントがトリガーされます。- 関連項目:
-
getModel
public SingleSelectionModel getModel()タブ・ペインに関連したモデルを返します。- 戻り値:
- このタブ・ペインに関連付けられた
SingleSelectionModel
- 関連項目:
-
setModel
@BeanProperty(description="The tabbedpane\'s SingleSelectionModel.") public void setModel(SingleSelectionModel model) タブ・ペインとともに使用するモデルを設定します。- パラメータ:
model
- 使用されるモデル- 関連項目:
-
getTabPlacement
public int getTabPlacement()タブ・ペインのタブの配置を返します。- 戻り値:
- タブの配置を指定する
int
- 関連項目:
-
setTabPlacement
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, enumerationValues={"JTabbedPane.TOP","JTabbedPane.LEFT","JTabbedPane.BOTTOM","JTabbedPane.RIGHT"}, description="The tabbedpane\'s tab placement.") public void setTabPlacement(int tabPlacement) タブ・ペインのタブの配置を設定します。 可能な値は次のとおりです。JTabbedPane.TOP
JTabbedPane.BOTTOM
JTabbedPane.LEFT
JTabbedPane.RIGHT
SwingConstants.TOP
。- パラメータ:
tabPlacement
- コンテンツに対するタブの配置- 例外:
IllegalArgumentException
- タブの配置が前述の正当な値のいずれでもない場合
-
getTabLayoutPolicy
public int getTabLayoutPolicy()すべてのタブが単一のランに収まらない場合に、タブをレイアウトするためにタブ・ペインが使用するポリシーを返します。- 戻り値:
- タブのレイアウトに使用されるポリシーを指定する
int
- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
setTabLayoutPolicy
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, enumerationValues={"JTabbedPane.WRAP_TAB_LAYOUT","JTabbedPane.SCROLL_TAB_LAYOUT"}, description="The tabbedpane\'s policy for laying out the tabs") public void setTabLayoutPolicy(int tabLayoutPolicy) すべてのタブが単一のランに収まらない場合に、タブをレイアウトするためにタブ・ペインが使用するポリシーを設定します。 可能な値は次のとおりです。JTabbedPane.WRAP_TAB_LAYOUT
JTabbedPane.SCROLL_TAB_LAYOUT
JTabbedPane.WRAP_TAB_LAYOUT
になります。ルック・アンド・フィールによっては利用できるレイアウト・ポリシーの一部しかサポートしていないことがあります。その場合は、このプロパティの値が無視されることがあります。
- パラメータ:
- 例外:
IllegalArgumentException
- layoutPolicyの値が前述の正当な値のいずれでもない場合- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
getSelectedIndex
public int getSelectedIndex()タブ・ペインで現在選択されているインデックスを返します。 現在選択されているタブがない場合は -1を返します。- 戻り値:
- 選択されているタブのインデックス
- 関連項目:
-
setSelectedIndex
@BeanProperty(bound=false, preferred=true, description="The tabbedpane\'s selected tab index.") public void setSelectedIndex(int index) タブ・ペインの選択インデックスを設定します。 インデックスは、有効なタブ・インデックスまたは-1である必要があります。-1は、タブが選択されないことを示します(タブペインにタブがない場合にも使用できます)。 タブペインにタブが1つ以上あるときに値-1を指定した場合、その結果は実装で定義されます。- パラメータ:
index
- 選択されるインデックス- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < -1 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getSelectedComponent
public Component getSelectedComponent()このタブ・ペインで現在選択されているコンポーネントを返します。 現在選択されているタブがない場合はnull
を返します。- 戻り値:
- 選択されているタブに対応するコンポーネント
- 関連項目:
-
setSelectedComponent
@BeanProperty(bound=false, preferred=true, description="The tabbedpane\'s selected component.") public void setSelectedComponent(Component c) タブ・ペインの選択コンポーネントを設定します。selectedIndex
は自動的に、指定されたコンポーネントに対応するインデックスに設定されます。- パラメータ:
c
- このTabbedPane
のために選択されたComponent
- 例外:
IllegalArgumentException
- タブ・ペインにコンポーネントがない場合- 関連項目:
-
insertTab
指定されたtitleまたはicon、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表される、指定されたcomponentの新しいタブを、指定されたindexの位置に挿入します。- パラメータ:
title
- タブに表示されるタイトルicon
- タブに表示されるアイコンcomponent
- このタブをクリックしたときに表示されるコンポーネント。tip
- このタブで表示されるツールヒントindex
- この新しいタブを挿入する位置(index >= 0 && index <= getTabCount())
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(index < 0 || index > getTabCount())
- 関連項目:
-
addTab
title
またはicon
、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表されるcomponent
およびtip
を追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。- パラメータ:
title
- このタブに表示されるタイトルicon
- このタブに表示されるアイコンcomponent
- このタブをクリックしたときに表示されるコンポーネントtip
- このタブで表示されるツールヒント- 関連項目:
-
addTab
title
またはicon
、あるいはその両方(どちらかはnull
でもかまわない)で表されるcomponent
を追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。- パラメータ:
title
- このタブに表示されるタイトルicon
- このタブに表示されるアイコンcomponent
- このタブをクリックしたときに表示されるコンポーネント- 関連項目:
-
addTab
title
で表される(アイコンなし)component
を追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。- パラメータ:
title
- このタブに表示されるタイトルcomponent
- このタブをクリックしたときに表示されるコンポーネント- 関連項目:
-
add
component.getName
の呼出しの結果であるコンポーネントの名前がデフォルトで設定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。 -
add
指定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。 -
add
コンポーネントの名前がデフォルトで設定されたタブ・タイトルを持つcomponent
を、指定されたタブ・インデックス位置に追加します。insertTab
のカバー・メソッドです。 -
add
タブ・ペインにcomponent
を追加します。constraints
がString
またはIcon
の場合は、タブ・タイトルに使用されます。それ以外の場合は、コンポーネントの名前がタブ・タイトルとして使用されます。insertTab
のカバー・メソッドです。 -
add
指定したタブのインデックスにcomponent
を追加します。constraints
がString
またはIcon
の場合は、タブ・タイトルに使用されます。それ以外の場合は、コンポーネントの名前がタブ・タイトルとして使用されます。insertTab
のカバー・メソッドです。 -
removeTabAt
public void removeTabAt(int index) index
のタブを削除します。index
に関連したコンポーネントが削除されたあとで、可視性をtrueにリセットし、ほかのコンテナに追加された場合に可視になることが保証されるようにします。- パラメータ:
index
- 削除されるタブのインデックス- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
remove
public void remove(Component component) JTabbedPane
から指定されたComponent
を削除します。component
がnullの場合は何も行いません。 -
remove
public void remove(int index) 指定されたインデックスに対応するタブとコンポーネントを削除します。- オーバーライド:
remove
、クラスContainer
- パラメータ:
index
-tabbedpane
から削除するコンポーネントのインデックス- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
removeAll
public void removeAll()tabbedpane
からすべてのタブおよび対応するコンポーネントを削除します。 -
getTabCount
@BeanProperty(bound=false) public int getTabCount()このtabbedpane
のタブの数を返します。- 戻り値:
- タブ・ページの数を指定するint値
-
getTabRunCount
@BeanProperty(bound=false) public int getTabRunCount()タブを表示するために現在使用されているタブの並びの数を返します。- 戻り値:
tabPlacement
がTOP
またはBOTTOM
の場合は行数を指定する整数値、tabPlacement
がLEFT
またはRIGHT
の場合は列数を指定する整数値、このtabbedpane
にUIが設定されていない場合は0
-
getTitleAt
public String getTitleAt(int index) index
のタブのタイトルを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のタイトル- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getIconAt
public Icon getIconAt(int index) index
のタブのアイコンを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のアイコン- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getDisabledIconAt
public Icon getDisabledIconAt(int index) index
のタブの使用不可のアイコンを返します。index
にタブの無効な状態のアイコンが存在しない場合は、呼出しがルック・アンド・フィールに転送されて、対応する有効な状態のアイコンから、適切な無効な状態のアイコンが構築されます。 ルック・アンド・フィールによっては無効な状態のアイコンがレンダリングされないことがあり、その場合、無効な状態のアイコンは作成されません。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のアイコン- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getToolTipTextAt
public String getToolTipTextAt(int index) index
のタブのツールヒントのテキストを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のツールヒントのテキストを格納する文字列- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
-
getBackgroundAt
public Color getBackgroundAt(int index) index
のタブのバックグラウンド・カラーを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のタブのバックグラウンドのColor
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getForegroundAt
public Color getForegroundAt(int index) index
のタブのフォアグラウンド・カラーを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のタブのフォアグラウンドのColor
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
isEnabledAt
public boolean isEnabledAt(int index) index
のタブが現在使用可能かどうかを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のタブが使用可能な場合はtrue、そうでない場合はfalse- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getComponentAt
public Component getComponentAt(int index) index
のコンポーネントを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のComponent
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
getMnemonicAt
public int getMnemonicAt(int tabIndex) 指定されたタブにアクセスするキーボード・ニーモニックを返します。 ニーモニックは、ルック・アンド・フィールのマウスを使用しない修飾子(通常はAlt)と組み合わせたときに、指定されたタブをアクティブにするキーです。- パラメータ:
tabIndex
- ニーモニックが参照するタブのインデックス- 戻り値:
- ニーモニックを表すキー・コード。タブにニーモニックが指定されていない場合は -1
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(tabIndex
< 0||tabIndex
> =タブの総数)- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
getDisplayedMnemonicIndexAt
public int getDisplayedMnemonicIndexAt(int tabIndex) ルック・アンド・フィールがニーモニック文字を表すための修飾を提供する文字をインデックスとして返します。- パラメータ:
tabIndex
- ニーモニックが参照するタブのインデックス- 戻り値:
- ニーモニック文字を表すインデックスがある場合はそのインデックス。そうでない場合は -1
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(tabIndex
< 0||tabIndex
> =タブの総数)- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
getBoundsAt
public Rectangle getBoundsAt(int index) index
のタブの境界を返します。 このインデックスのタブが現在UIで可視でない場合はnull
を返します。 このtabbedpane
で設定されているUIがない場合はnull
を返します。- パラメータ:
index
- 照会されるインデックス- 戻り値:
index
のタブの境界が格納されたRectangle
。このindex
のタブが現在UIで可視でない場合、またはこのtabbedpane
で設定されているUIがない場合はnull
- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
-
setTitleAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The title at the specified tab index.") public void setTitleAt(int index, String title) index
のタイトルをtitle
に設定します。null
にすることもできます。 このタブのタブ・コンポーネントが指定された場合、タイトルは表示されません。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- タイトルを設定するタブのインデックスtitle
- タブに表示されるタイトル- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setIconAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The icon at the specified tab index.") public void setIconAt(int index, Icon icon) index
のアイコンをicon
に設定します。null
にすることもできます。 これによって、icon
に無効なアイコンは設定されません。 新しいアイコンが現在のアイコンと異なり、無効なアイコンが明示的に設定されていない場合は、ルック・アンド・フィールが無効なアイコンを作成するように要求されます。 無効なアイコンを明示的に設定するには、setDisableIconAt()
を使用します。 このタブのタブ・コンポーネントが指定された場合、アイコンは表示されません。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- アイコンを設定するタブのインデックスicon
- タブに表示されるアイコン- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setDisabledIconAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The disabled icon at the specified tab index.") public void setDisabledIconAt(int index, Icon disabledIcon) index
の無効なアイコンをicon
に設定します。null
にすることもできます。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- 使用不可のアイコンを設定するタブのインデックスdisabledIcon
- 使用不可の場合にタブに表示されるアイコン- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setToolTipTextAt
@BeanProperty(preferred=true, description="The tooltip text at the specified tab index.") public void setToolTipTextAt(int index, String toolTipText) index
のツールヒントのテキストをtoolTipText
に設定します。null
にすることもできます。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- ツールヒントのテキストを設定するタブのインデックスtoolTipText
- タブに表示されるツールヒントのテキスト- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
-
setBackgroundAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The background color at the specified tab index.") public void setBackgroundAt(int index, Color background) index
のバックグラウンド・カラーをbackground
に設定します。null
にすることもできますが、その場合、タブのバックグラウンド・カラーはtabbedpane
のデフォルトのバックグラウンド・カラーに設定されます。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。このプロパティが受け付けられるかどうかはルック・アンド・フィールしだいであり、無視されることもあります。
- パラメータ:
index
- バックグラウンドを設定するタブのインデックスbackground
- タブのバックグラウンドに表示される色- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setForegroundAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The foreground color at the specified tab index.") public void setForegroundAt(int index, Color foreground) index
のフォアグラウンド・カラーをforeground
に設定します。null
にすることもできますが、その場合、タブのフォアグラウンド・カラーはこのtabbedpane
のデフォルトのフォアグラウンド・カラーに設定されます。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。このプロパティが受け付けられるかどうかはルック・アンド・フィールしだいであり、無視されることもあります。
- パラメータ:
index
- フォアグラウンドを設定するタブのインデックスforeground
- タブのフォアグラウンドとして表示される色- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setEnabledAt
public void setEnabledAt(int index, boolean enabled) index
のタブが使用可能であるかどうかを設定します。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- 使用可能または不可能にするタブのインデックスenabled
- タブを使用可能にするかどうか- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setComponentAt
@BeanProperty(visualUpdate=true, description="The component at the specified tab index.") public void setComponentAt(int index, Component component) index
のコンポーネントをcomponent
に設定します。 そのインデックスにタブがない場合は内部例外がスローされます。- パラメータ:
index
- このコンポーネントが配置される位置のタブ・インデックスcomponent
- タブのコンポーネント- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 関連項目:
-
setDisplayedMnemonicIndexAt
@BeanProperty(visualUpdate=true, description="the index into the String to draw the keyboard character mnemonic at") public void setDisplayedMnemonicIndexAt(int tabIndex, int mnemonicIndex) ニーモニックを表すためにテキストのどの文字を装飾するかについてのヒントを、ルック・アンド・フィールに提供します。 すべてのルック・アンド・フィールがこれをサポートしているわけではありません。 値 -1は、このタブのニーモニックが存在しないか、またはこのタブにニーモニックを表示しないことを示します。この値は、ニーモニックの変更(ニーモニック自身またはテキストの変更など)に関連するプロパティとして更新されます。 デフォルトの文字を下線付きでないようにする場合、これだけを呼び出す必要があります。 たとえば、タブ・インデックス3のテキストがニーモニック「p」を持つ「Apple Price」の場合で、「Apple Price」のように「P」を装飾しようとする場合は、
setMnemonicAt(3, KeyEvent.VK_P)
を呼び出してからsetDisplayedMnemonicIndex(3, 6)
を呼び出す必要があります。各タブが固有のニーモニックを保持したり、あるいは予想外の結果が生じたりする場合があることをプログラマは確認してください。
- パラメータ:
tabIndex
- ニーモニックが参照するタブのインデックスmnemonicIndex
- 下線を付けるString
に対するインデックス- 例外:
IndexOutOfBoundsException
-tabIndex
が範囲外の場合(tabIndex < 0 || tabIndex >= タブの総数
)IllegalArgumentException
-mnemonicIndex
がタブ・タイトルの長さ以上、または -1より小さい場合にスローされる- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
setMnemonicAt
@BeanProperty(visualUpdate=true, description="The keyboard mnenmonic, as a KeyEvent VK constant, for the specified tab") public void setMnemonicAt(int tabIndex, int mnemonic) 指定されたタブにアクセスするキーボード・ニーモニックを設定します。 ニーモニックは、ルック・アンド・フィールのマウスを使用しない修飾子(通常はAlt)と組み合わせたときに、指定されたタブをアクティブにするキーです。ニーモニックはキーボード上の1つのキーに対応している必要があり、
java.awt.event.KeyEvent
で定義されるVK_XXX
キー・コードまたはjava.awt.event.KeyEvent.getExtendedKeyCodeForChar
によって取得される拡張キー・コードのいずれかを使用して指定します。 大文字、小文字は区別されないため、対応するキー・コードのキー・イベントは、Shiftキーが押されているかどうかにかかわらず、ボタンを有効化します。これは、指定されたタブの表示されたニーモニックのプロパティを更新します。
- パラメータ:
tabIndex
- ニーモニックが参照するタブのインデックスmnemonic
- ニーモニックを表すキー・コード- 例外:
IndexOutOfBoundsException
-tabIndex
が範囲外の場合(tabIndex < 0 || tabIndex >= タブの総数
)- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
indexOfTab
public int indexOfTab(String title) 指定されたtitle
を持つ最初のタブ・インデックスを返します。そのタイトルを持つタブがない場合は -1を返します。- パラメータ:
title
- タブのタイトル- 戻り値:
title
と一致する最初のタブ・インデックス。そのタイトルを持つタブがない場合は -1
-
indexOfTab
public int indexOfTab(Icon icon) 指定されたicon
を持つ最初のタブ・インデックスを返します。そのアイコンを持つタブがない場合は -1を返します。- パラメータ:
icon
- タブのアイコン- 戻り値:
icon
と一致する最初のタブ・インデックス。そのアイコンを持つタブがない場合は -1
-
indexOfComponent
public int indexOfComponent(Component component) 指定されたコンポーネントのタブのインデックスを返します。 指定されたコンポーネントのタブがない場合は -1を返します。- パラメータ:
component
- タブのコンポーネント- 戻り値:
- このコンポーネントと一致する最初のタブ。そのコンポーネントを持つタブがない場合は -1
-
indexAtLocation
public int indexAtLocation(int x, int y) 境界が指定された位置と交差するタブに対応するタブ・インデックスを返します。 タブがその位置と交差しない場合は -1を返します。- パラメータ:
x
- このタブ・ペインに対するx位置y
- このタブ・ペインに対するy位置- 戻り値:
- その位置と交差するタブ・インデックス。タブがその位置と交差しない場合 -1
- 導入されたバージョン:
- 1.4
-
getToolTipText
public String getToolTipText(MouseEvent event) マウス・イベントの位置によって決められるコンポーネントのツールヒント・テキストを返します。- オーバーライド:
getToolTipText
、クラスJComponent
- パラメータ:
event
- カーソルの位置を知らせるMouseEvent
- 戻り値:
- ツールヒントのテキストを格納する
String
-
paramString
protected String paramString()このJTabbedPane
の文字列表現を返します。 このメソッドはデバッグ専用であり、返される文字列の内容および形式は実装によって異なる可能性があります。 返される文字列は空でもかまいませんが、null
にはできません。- オーバーライド:
paramString
、クラスJComponent
- 戻り値:
- このJTabbedPaneの文字列表現。
-
getAccessibleContext
@BeanProperty(bound=false) public AccessibleContext getAccessibleContext()このJTabbedPaneに関連付けられたAccessibleContextを取得します。 タブ・ペインの場合、AccessibleContextはAccessibleJTabbedPaneの形式を取ります。 必要に応じて新規のAccessibleJTabbedPaneインスタンスが作成されます。- 定義:
getAccessibleContext
、インタフェースAccessible
- オーバーライド:
getAccessibleContext
、クラスComponent
- 戻り値:
- このJTabbedPaneのAccessibleContextとして機能するAccessibleJTabbedPane
-
setTabComponentAt
@BeanProperty(preferred=true, visualUpdate=true, description="The tab component at the specified tab index.") public void setTabComponentAt(int index, Component component) 指定されたタブのタイトルをレンダリングするコンポーネントを設定します。 null値は、JTabbedPane
が指定されたタブのタイトルやアイコンをレンダリングすることを意味します。 null以外の値は、コンポーネントがタイトルをレンダリングし、JTabbedPane
がタイトルやアイコンをレンダリングしないことを意味します。ノート: 開発者が以前にタブ・ペインに追加したコンポーネントは使用できません。
- パラメータ:
index
- コンポーネントを設定するタブのインデックスcomponent
- 指定されたタブのタイトルをレンダリングするコンポーネント- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
IllegalArgumentException
- このJTabbedPane
にコンポーネントがすでに追加されている場合- 導入されたバージョン:
- 1.6
- 関連項目:
-
getTabComponentAt
public Component getTabComponentAt(int index) index
のタブ・コンポーネントを返します。- パラメータ:
index
- 照会される項目のインデックス- 戻り値:
index
のタブ・コンポーネント- 例外:
IndexOutOfBoundsException
- インデックスが範囲外の場合(インデックス < 0 || インデックス >= タブの総数)
- 導入されたバージョン:
- 1.6
- 関連項目:
-
indexOfTabComponent
public int indexOfTabComponent(Component tabComponent) 指定されたタブ・コンポーネントのタブのインデックスを返します。 このタブ・コンポーネントのタブがない場合は -1を返します。- パラメータ:
tabComponent
- タブのタブ・コンポーネント- 戻り値:
- このタブ・コンポーネントと一致する最初のタブ。このタブ・コンポーネントのタブがない場合は -1
- 導入されたバージョン:
- 1.6
- 関連項目:
-