クラス
java.net.Proxyの使用

Proxyを使用しているパッケージ
パッケージ
説明
ネットワーク・アプリケーションを実装するためのクラスを提供します。
  • java.netでのProxyの使用

    Proxyとして宣言されているjava.netのフィールド
    修飾子と型
    フィールド
    説明
    static final Proxy
    Proxy.NO_PROXY
    DIRECT接続を表すプロキシ設定であり、基本的には、プロトコル・ハンドラにプロキシを使用しないよう指示します。
    Proxy型の引数を持つ型を返すjava.netのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    abstract List<Proxy>
    ProxySelector.select(URI uri)
    リソースへのアクセスに使用するプロトコルと、リソースへのアクセス先となるアドレスに基づいて、適用可能なすべてのプロキシを選択します。
    Proxy型のパラメータを持つjava.netのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    URL.openConnection(Proxy proxy)
    URL.openConnection()と同じですが、指定されたプロキシを介して接続が行われます。プロキシをサポートしないプロトコル・ハンドラは、プロキシ・パラメータを無視し、通常の接続を作成します。
    protected URLConnection
    URLStreamHandler.openConnection(URL u, Proxy p)
    openConnection(URL)とほぼ同じですが、接続の確立が指定されたプロキシ経由で行われる点が異なります。プロキシ処理をサポートしないプロトコル・ハンドラは、プロキシのパラメータを無視し、通常の接続を確立します。
    Proxy型のパラメータを持つjava.netのコンストラクタ
    修飾子
    コンストラクタ
    説明
     
    Socket(Proxy proxy)
    接続されていないソケットを作成します。ほかの設定にかかわらず使用すべきプロキシ・タイプが存在する場合は、そのタイプを指定します。