- すべてのスーパー・インタフェース:
Cloneable
- 既知のすべての実装クラス:
X509CertSelector
public interface CertSelector extends Cloneable
Certificate
を選択する条件のセットを定義するセレクタです。 多くの場合、このインタフェースを実装するクラスは、CertStore
から取得するCertificate
を指定するために用いられます。
並行アクセス
特に指定しない限り、このインタフェースで定義されているメソッドはスレッドセーフではありません。 単一のオブジェクトに並行アクセスする必要のある複数スレッドは、スレッド間で同期をとり、必要に応じてロックする必要があります。 複数のスレッドがそれぞれ個別のオブジェクトを処理する場合、それらのスレッドは同期する必要はありません。
- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明clone()
このCertSelector
のコピーを作成します。boolean
match
(Certificate cert) Certificate
が選択されるかどうかを判断します。
-
メソッドの詳細
-
match
boolean match(Certificate cert) Certificate
が選択されるかどうかを判断します。- パラメータ:
cert
- チェック対象のCertificate
- 戻り値:
Certificate
が選択される場合はtrue
、そうでない場合はfalse
-
clone
Object clone()このCertSelector
のコピーを作成します。 コピーに変更を加えても元の属性には影響ありません。また逆の場合も同じです。- 戻り値:
- この
CertSelector
のコピー
-