- すべてのスーパー・インタフェース:
AnnotatedConstruct
,ReferenceType
,TypeMirror
public interface TypeVariable extends ReferenceType
型変数を表します。 型変数は、型、メソッド、またはコンストラクタの型パラメータによって明示的に宣言することができます。 型変数は、ワイルドカード型引数(「Java言語仕様」の5の章を参照)のキャプチャ変換と同様に、暗黙的に宣言することもできます。
- Java言語仕様を参照してください:
-
4.4 型変数
- 導入されたバージョン:
- 1.6
- 関連項目:
-
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明この型変数に対応する要素を返します。この型変数の下限を返します。この型変数の上限を返します。インタフェースjavax.lang.model.type.TypeMirrorで宣言されたメソッド
accept, equals, getAnnotation, getAnnotationMirrors, getAnnotationsByType, getKind, hashCode, toString
-
メソッドの詳細
-
asElement
Element asElement()この型変数に対応する要素を返します。- 戻り値:
- この型変数に対応する要素
-
getUpperBound
TypeMirror getUpperBound()この型変数の上限を返します。この型変数が明示的な上限を使用しないで宣言された場合、結果は
java.lang.Object
となります。 複数の上限を使用して宣言された場合、結果は共通部分型となります。結果の範囲を調べることで、個々の範囲を検出できます。- 戻り値:
- この型変数の上限
- Java言語仕様を参照してください:
-
「4.9 交差タイプ」
-
getLowerBound
TypeMirror getLowerBound()この型変数の下限を返します。 型パラメータに下限の明示的な宣言を含めることはできませんが、取得変換によって、いくらかの下限を持つ型変数を生成することができます。 そうしない場合、型変数はNullType
の下限を持ちます。- 戻り値:
- この型変数の下限
- Java言語仕様を参照してください:
-
「18.1.3.境界」
-