public interface Position
ドキュメント内の位置を表します。 これは、ドキュメントの実装詳細を分離して、ドキュメントの編集に応じて変更を追跡する位置をドキュメント内に指定できるようにすることを目的にしています。
Position
オブジェクトは、2文字間の位置を示します。 前後のコンテンツが変更されると、Position
オブジェクトは自動的にオフセットを調整して変更を反映します。 Position
オブジェクトは、Position
オブジェクトの位置の直前にコンテンツが挿入されるとオフセットを増分、直前のコンテンツが削除されるとオフセットを減分して、位置が移動しないようにします。 Position
のオフセットを含むドキュメントの一部が削除されると、Position
のオフセットが削除された領域の先頭のオフセットになります。 たとえば、Position
のオフセットが5の場合、領域2から10を削除すると、Position
のオフセットは2になります。
オフセット0のPosition
は特殊なケースです。 ドキュメント・コンテンツの変更中にオフセットを変更しません。
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ネストされたクラスのサマリー
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メソッドのサマリー
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メソッドの詳細
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getOffset
int getOffset()ドキュメント内の現在のオフセットを取り出します。- 戻り値:
- オフセット>= 0
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