public interface Referenceable
このインタフェースは、Referenceをそれ自体に提供できるオブジェクトによって実装されます。
Referenceは、それ自体がネーミング・システムに直接バインドされていないオブジェクトに関するアドレス情報を記録する方法を表します。 そのようなオブジェクトでは、プログラムでオブジェクトを使用してそのReferenceの内容を判別するための1つの方法として、Referenceableインタフェースを実装できます。 たとえば、オブジェクトをバインドするときに、オブジェクトがReferenceableインタフェースを実装している場合は、そのオブジェクトに対してgetReference()を起動して、バインディングに使用する参照を取得できます。
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
-
メソッドのサマリー
-
メソッドの詳細
-
getReference
Reference getReference() throws NamingExceptionこのオブジェクトのReferenceを取り出します。- 戻り値:
- このオブジェクトのnull以外のReference。
- 例外:
NamingException
- 参照の取得中にネーミング例外が発生した場合。
-