モジュール java.base

パッケージ java.lang.classfile.instruction^PREVIEW

インタフェースExceptionCatch

すべてのスーパー・インタフェース:

ClassFileElementPREVIEW, CodeElementPREVIEW, PseudoInstructionPREVIEW

public sealed interface ExceptionCatch extends PseudoInstructionPREVIEW

ExceptionCatchは、JavaプラットフォームのプレビューAPIです。

プレビュー機能が有効な場合のみ、プログラムでExceptionCatchを使用できます。

プレビュー機能は、今後のリリースで削除するか、Javaプラットフォームの永続機能にアップグレードすることができます。

コード属性の例外表内のエントリをモデル化する擬似命令。 例外表モデルのエントリが捕捉され、最後にブロックされます。 CodeModel^PREVIEWのコンテンツのトラバース時にCodeElement^PREVIEWとして提供されます。

導入されたバージョン:

22

関連項目:

• PseudoInstruction^PREVIEW

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
Optional<ClassEntryPREVIEW>	catchType()	捕捉する例外のタイプを返します。このハンドラが無条件の場合は空を返します。
LabelPREVIEW	handler()	例外に対するハンドラを返します。
static ExceptionCatchPREVIEW	of(LabelPREVIEW handler, LabelPREVIEW tryStart, LabelPREVIEW tryEnd)	無条件ハンドラの例外表擬似命令を返します。
static ExceptionCatchPREVIEW	of(LabelPREVIEW handler, LabelPREVIEW tryStart, LabelPREVIEW tryEnd, Optional<ClassEntryPREVIEW> catchTypeEntry)	例外表の擬似命令を返します。
LabelPREVIEW	tryEnd()	保護されている命令の命令範囲の終了を返します。
LabelPREVIEW	tryStart()	保護されている命令の命令範囲の先頭を返します。

メソッドの詳細

handler

LabelPREVIEW handler()

例外に対するハンドラを返します。

戻り値:

例外に対するハンドラ

tryStart

LabelPREVIEW tryStart()

保護されている命令の命令範囲の先頭を返します。

戻り値:

保護命令の命令範囲の開始

tryEnd

LabelPREVIEW tryEnd()

保護されている命令の命令範囲の終了を返します。

戻り値:

保護されている命令の命令範囲の終了

catchType

Optional<ClassEntryPREVIEW> catchType()

捕捉する例外のタイプを返します。このハンドラが無条件の場合は空を返します。

戻り値:

捕捉する例外のタイプ。このハンドラが無条件の場合は空

of

static ExceptionCatchPREVIEW of(LabelPREVIEW handler, LabelPREVIEW tryStart, LabelPREVIEW tryEnd, Optional<ClassEntryPREVIEW> catchTypeEntry)

例外表の擬似命令を返します。

パラメータ:

handler - 例外に対するハンドラ

tryStart - 保護命令の命令範囲の開始

tryEnd - 保護されている命令の命令範囲の終了

catchTypeEntry - 捕捉する例外のタイプ、またはこのハンドラが無条件の場合は空

戻り値:

例外表の擬似命令

of

static ExceptionCatchPREVIEW of(LabelPREVIEW handler, LabelPREVIEW tryStart, LabelPREVIEW tryEnd)

無条件ハンドラの例外表擬似命令を返します。

パラメータ:

handler - 例外に対するハンドラ

tryStart - ガールされた命令の命令範囲の開始

tryEnd - gaurded命令の命令範囲の終了

戻り値:

無条件ハンドラの例外表擬似命令