モジュール java.desktop
パッケージ java.awt

クラスTextComponent

java.lang.Object
java.awt.Component
java.awt.TextComponent
すべての実装されたインタフェース:
ImageObserver, MenuContainer, Serializable, Accessible
直系の既知のサブクラス:
TextArea, TextField

public sealed class TextComponent extends Component implements Accessible permits TextArea, TextField
TextComponentクラスは、一部のテキストの編集を可能にするすべてのコンポーネントのスーパー・クラスです。

テキスト・コンポーネントはテキストの文字列を具体的に表現します。 TextComponentクラスは、このテキストが編集可能であるかどうかを判定するメソッド・セットを定義します。 コンポーネントが編集可能である場合は、テキスト挿入キャレットをサポートする別のメソッド・セットも定義します。

また、このクラスは、テキストの現在の選択範囲を保持するために使用されるメソッドも定義します。 コンポーネントのテキストの部分テキストであるテキストの選択範囲は、編集操作の対象となります。 テキストの選択範囲は、選択テキストとも呼ばれます。

シール済クラス階層グラフ:
TextComponentのシール済クラス階層グラフTextComponentのシール済クラス階層グラフ
導入されたバージョン:
1.0
関連項目: