モジュール java.desktop

パッケージ javax.swing.text.html.parser

クラスParserDelegator

java.lang.Object

javax.swing.text.html.HTMLEditorKit.Parser

javax.swing.text.html.parser.ParserDelegator

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

public class ParserDelegator extends HTMLEditorKit.Parser implements Serializable

DocumentParserのparseメソッドが呼び出されたときに、新しいDocumentParserを起動します。 DTDへの参照を格納します。

警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。 現在の直列化のサポートは、短期間の格納や、同じバージョンのSwingを実行するアプリケーション間のRMIに適しています。 1.4では、すべてのJavaBeansの長期ストレージのサポートがjava.beansパッケージに追加されました。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタ	説明
ParserDelegator()	デフォルトのDTDでParserDelegatorを作成します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
protected static DTD	createDTD(DTD dtd, String name)	指定されたnameを使用してアーカイブ形式からDTDを再作成します。
void	parse(Reader r, HTMLEditorKit.ParserCallback cb, boolean ignoreCharSet)	指定されたストリームの構文解析を行い、その解析結果に基づいて指定のコールバックを呼び出します。
protected static void	setDefaultDTD()	デフォルトのDTDを設定します。

クラスjava.lang.Objectで宣言されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

ParserDelegator

public ParserDelegator()

デフォルトのDTDでParserDelegatorを作成します。

メソッドの詳細

setDefaultDTD

protected static void setDefaultDTD()

デフォルトのDTDを設定します。

createDTD

protected static DTD createDTD(DTD dtd, String name)

指定されたnameを使用してアーカイブ形式からDTDを再作成します。

パラメータ:

dtd - a DTD

name - ParserDelegatorクラスに対するリソースの名前。

戻り値:

指定されたnameを持つDTD。

parse

public void parse(Reader r, HTMLEditorKit.ParserCallback cb, boolean ignoreCharSet) throws IOException

次のクラスからコピーされた説明: HTMLEditorKit.Parser

指定されたストリームの構文解析を行い、その解析結果に基づいて指定のコールバックを呼び出します。 このメソッドは、スレッドに対して安全に実装する必要があります。

定義:

parse、クラスHTMLEditorKit.Parser

パラメータ:

r - 読者

cb - パーサー・コール・バック

ignoreCharSet - true charsetが無視されている場合

例外:

IOException - 入出力例外が発生した場合