インタフェースLookupSwitchInstruction

すべてのスーパー・インタフェース:
ClassFileElement, CodeElement, Instruction
public sealed interface LookupSwitchInstruction extends Instruction
Code属性の code配列のlookupswitch命令をモデル化します。 CodeModelの要素をトラバースするときに、CodeElementとして提供されます。

ルックアップ・ルックアップ・スイッチ命令はコンポジットです: 

LookupSwitchInstruction(
    Label defaultTarget,
    List<SwitchCase> cases
)
cases内の要素がcaseValueで昇順でソートされない場合、かわりにソートされたバージョンのcasesリストが書き込まれます。

Java Virtual Machine仕様を参照してください:
6.5.lookupswitch lookupswitch
導入されたバージョン:
24
関連項目:

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    List<SwitchCase>
    cases()
    スイッチのケースを返します。
    Label
    defaultTarget()
    デフォルトのケースのターゲットを返します。
    static LookupSwitchInstruction
    of(Label defaultTarget, List<SwitchCase> cases)
    ルックアップ・スイッチ命令を返します。

    インタフェースjava.lang.classfile.Instructionで宣言されたメソッド

    opcode, sizeInBytes

  • メソッドの詳細

    • defaultTarget

      Label defaultTarget()
      デフォルトのケースのターゲットを返します。
      戻り値:
      デフォルト・ケースのターゲット

    • cases

      List<SwitchCase> cases()
      スイッチのケースを返します。
      戻り値:
      スイッチのケース

    • of

      static LookupSwitchInstruction of(Label defaultTarget, List<SwitchCase> cases)
      ルックアップ・スイッチ命令を返します。
      パラメータ:
      defaultTarget - スイッチのデフォルトのターゲット
      cases - スイッチのケース
      戻り値:
      ルックアップ・スイッチ命令