クラスTextInputCallback

java.lang.Object
javax.security.auth.callback.TextInputCallback
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, Callback
直系の既知のサブクラス:
RealmCallback
public class TextInputCallback extends Object implements Callback, Serializable

ベースとなるセキュリティ・サービスでは、TextInputCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、汎用テキスト情報を検索します。

導入されたバージョン:
1.4
関連項目:

  • コンストラクタの詳細

    • TextInputCallback

      public TextInputCallback(String prompt)
      プロンプトでTextInputCallbackを構築します。
      パラメータ:
      prompt - 情報の要求に使用するプロンプト。
      スロー:
      IllegalArgumentException - promptがnullの場合、またはpromptの長さが0である場合。

    • TextInputCallback

      public TextInputCallback(String prompt, String defaultText)
      プロンプトとデフォルトの入力値でTextInputCallbackを構築します。
      パラメータ:
      prompt - 情報の要求に使用するプロンプト。
      defaultText - デフォルトのテキストとしてプロンプトに表示されるテキスト。
      スロー:
      IllegalArgumentException - promptがnullの場合、promptの長さが0の場合、defaultTextがnullの場合、またはdefaultTextの長さが0の場合。

  • メソッドの詳細

    • getPrompt

      public String getPrompt()
      プロンプトを取得します。
      戻り値:
      プロンプト。

    • getDefaultText

      public String getDefaultText()
      デフォルトのテキストを取得します。
      戻り値:
      デフォルトのテキスト。このTextInputCallbackがdefaultTextでインスタンス化されていない場合はnull。

    • setText

      public void setText(String text)
      検出したテキストを設定します。
      パラメータ:
      text - 検出したテキスト(nullの場合もある)。
      関連項目:

    • getText

      public String getText()
      検出したテキストを取得します。
      戻り値:
      検出したテキスト。nullの場合もある。
      関連項目: