クラスJTree.TreeModelHandler
- すべての実装されたインタフェース:
EventListener,TreeModelListener
- 含まれているクラス:
JTree
expandedStateを更新します。- 導入されたバージョン:
- 1.2
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コンストラクタのサマリー
コンストラクタ -
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明voidノード(または兄弟のセット)に何らかの変更があったあとに呼び出されます。voidノードがツリーに挿入されたあとに呼び出されます。voidノードがツリーから削除されたあとに呼び出されます。void指定されたノード以降でツリーの構造が大幅に変更されたあとに呼び出されます。
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コンストラクタの詳細
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TreeModelHandler
protected TreeModelHandler()TreeModelHandlerを構築します。
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メソッドの詳細
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treeNodesChanged
public void treeNodesChanged(TreeModelEvent e) インタフェースからコピーされた説明:TreeModelListenerノード(または兄弟のセット)に何らかの変更があったあとに呼び出されます。 ノードのツリー内の位置や、ノードの子の配列は変更されていなくても、ほかの属性が変更されていると、表現に影響を及ぼす可能性があります。 例: ファイル名が変更されていて、ファイル・システム内での位置は変わっていない場合。
ルートが変更されたことを示すため、childIndicesおよびchildrenはnullになります。
変更されたノードの親を取得するには
e.getPath()を使用します。e.getChildIndices()は変更されたノードのインデックスを返します。- 定義:
treeNodesChanged、インタフェースTreeModelListener- パラメータ:
e- ツリー・モデルへの変更を記述するTreeModelEvent
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treeNodesInserted
public void treeNodesInserted(TreeModelEvent e) インタフェースからコピーされた説明:TreeModelListenerノードがツリーに挿入されたあとに呼び出されます。
新しいノードの親を取得するには
e.getPath()を使用します。e.getChildIndices()は新しいノードのインデックスを昇順で返します。- 定義:
treeNodesInserted、インタフェースTreeModelListener- パラメータ:
e- ツリー・モデルへの変更を記述するTreeModelEvent
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treeStructureChanged
public void treeStructureChanged(TreeModelEvent e) インタフェースからコピーされた説明:TreeModelListener指定されたノード以降でツリーの構造が大幅に変更されたあとに呼び出されます。 e.getPath()で返されるパスの長さが1で、先頭の要素が現在のルート・ノードを識別しない場合、先頭の要素がツリーの新しいルートになります。
ノードへのパスを取得するには
e.getPath()を使用します。e.getChildIndices()はnullを返します。- 定義:
treeStructureChanged、インタフェースTreeModelListener- パラメータ:
e- ツリー・モデルへの変更を記述するTreeModelEvent
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treeNodesRemoved
public void treeNodesRemoved(TreeModelEvent e) インタフェースからコピーされた説明:TreeModelListenerノードがツリーから削除されたあとに呼び出されます。 サブツリーがツリーから削除された場合は、このメソッドは削除されたサブツリーのルートに1回だけ(削除された兄弟のセットごとに1回ではなく)呼び出される可能性があります。
削除されたノードの以前の親を取得するには
e.getPath()を使用します。e.getChildIndices()は削除される前にノードが持っていたインデックスを昇順で返します。- 定義:
treeNodesRemoved、インタフェースTreeModelListener- パラメータ:
e- ツリー・モデルへの変更を記述するTreeModelEvent
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