インタフェースLoggingMXBean
@Deprecated(since="9") public interface LoggingMXBean
非推奨。
ロギング機能の管理インタフェース。
java.lang.management.PlatformLoggingMXBeanは、platform MBeanServerに登録されているロギング・ファシリティの管理インタフェースです。 ManagementFactory.getPlatformMXBean(PlatformLoggingMXBean.class)メソッドで取得したPlatformLoggingMXBeanを使用することをお薦めします。 - 導入されたバージョン:
- 1.5
- 関連項目:
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明getLoggerLevel(String loggerName) 非推奨。指定されたロガーに関連付けられているログ・レベルの名前を取得します。非推奨。現在登録されているロガーの名前のリストを返します。getParentLoggerName(String loggerName) 非推奨。指定されたロガーの親の名前を返します。voidsetLoggerLevel(String loggerName, String levelName) 非推奨。指定されたロガーを指定された新しいレベルに設定します。
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メソッドの詳細
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getLoggerNames
非推奨。現在登録されているロガーの名前のリストを返します。 このメソッドは、LogManager.getLoggerNames()を呼び出し、ロガー名のリストを返します。- 戻り値:
- 現在登録されている
Loggerの名前を含むStringのリスト。
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getLoggerLevel
非推奨。指定されたロガーに関連付けられているログ・レベルの名前を取得します。 指定されたロガーが存在しない場合はnullが返されます。 このメソッドはまず、指定された名前のロガーを検索し、次に、次の呼出しを行ってログ・レベルの名前を返します。Logger.getLevel().getName();指定されたロガーの
Levelがnullの場合、それはこのロガーの実効レベルが親から継承されることを意味しますが、その場合は空文字列が返されます。- パラメータ:
loggerName- 取り出されるLoggerの名前。- 戻り値:
- 指定されたロガーのログ・レベルの名前。指定されたロガーのログ・レベルが
nullの場合は空文字列。 指定されたロガーが存在しない場合はnullが返されます。 - 関連項目:
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setLoggerLevel
非推奨。指定されたロガーを指定された新しいレベルに設定します。levelNameがnullでない場合、指定したロガーのレベルは、levelNameに一致する解析済のLevelに設定されます。levelNameがnullの場合は、指定されたロガーのレベルがnullに設定され、このロガーの実効レベルが、特定の(nullでない)レベル値を持つもっとも近い上位ノードから継承されます。- パラメータ:
loggerName- 設定するLoggerの名前。 null以外。levelName- 指定されたロガーに設定するレベルの名前。もっとも近い上位ノードからレベルが継承されるように設定する場合はnull。- スロー:
IllegalArgumentException- 指定されたロガーが存在しないか、levelNameが有効なレベル名ではない場合。- 関連項目:
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getParentLoggerName
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LoggingMXBeanはもはやplatform MXBeanでなく、PlatformLoggingMXBeanに置き換えられました。 プラットフォームMBeanServerには登録されません。 代わりにManagementFactory.getPlatformMXBean(PlatformLoggingMXBean.class)を使用してください。