インタフェースAccessible
- 既知のすべてのサブインタフェース:
ArrayType,ClassType,Field,InterfaceType,Method,ReferenceType,TypeComponent
public interface Accessible
ある型または型要素のアクセス可能性に関する情報を提供します。 このインタフェースを通じて、アクセス指示子(private、protected、public)が宣言のその部分に関する情報を提供することが可能なプログラム要素についてミラー化を行います。
- 導入されたバージョン:
- 1.3
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明booleanこのオブジェクトがpackage private項目をミラー化するかどうかを判定します。booleanこのオブジェクトがprivate項目をミラー化するかどうかを判定します。booleanこのオブジェクトがprotected項目をミラー化するかどうかを判定します。booleanisPublic()このオブジェクトがpublic項目をミラー化するかどうかを判定します。int整数でエンコードされたJavaプログラミング言語修飾子を返します。
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メソッドの詳細
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modifiers
int modifiers()整数でエンコードされたJavaプログラミング言語修飾子を返します。修飾子エンコーディングは、「Java Virtual Machine仕様」のclasses(section 4.1)、fields(section 4.5)およびmethods(section 4.6)の
access_flag表で定義されます。 -
isPrivate
boolean isPrivate()このオブジェクトがprivate項目をミラー化するかどうかを判定します。ArrayTypeの場合、戻り値は配列コンポーネントの型によって異なります。 プリミティブな配列では、戻り値は常にfalseです。 オブジェクト配列では、戻り値はそのコンポーネントの型に返されるものと同じです。Integer.TYPEのようなプリミティブなクラスの場合、戻り値は常にfalseです。- 戻り値:
- privateアクセスが指定されている項目に対しては
true、それ以外の場合はfalse。
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isPackagePrivate
boolean isPackagePrivate()このオブジェクトがpackage private項目をミラー化するかどうかを判定します。 package private項目は、アクセス指示子なしで宣言されます。ArrayTypeの場合、戻り値は配列コンポーネントの型によって異なります。 プリミティブな配列では、戻り値は常にfalseです。 オブジェクト配列では、戻り値はそのコンポーネントの型に返されるものと同じです。Integer.TYPEのようなプリミティブなクラスの場合、戻り値は常にfalseです。- 戻り値:
- package privateアクセスが指定されている項目に対しては
true、それ以外の場合はfalse。
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isProtected
boolean isProtected()このオブジェクトがprotected項目をミラー化するかどうかを判定します。ArrayTypeの場合、戻り値は配列コンポーネントの型によって異なります。 プリミティブな配列では、戻り値は常にfalseです。 オブジェクト配列では、戻り値はそのコンポーネントの型に返されるものと同じです。Integer.TYPEのようなプリミティブなクラスの場合、戻り値は常にfalseです。- 戻り値:
- privateアクセスが指定されている項目に対しては
true、それ以外の場合はfalse。
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isPublic
boolean isPublic()このオブジェクトがpublic項目をミラー化するかどうかを判定します。ArrayTypeの場合、戻り値は配列コンポーネントの型によって異なります。 プリミティブな配列では、戻り値は常にtrueです。 オブジェクト配列では、戻り値はそのコンポーネントの型に返されるものと同じです。Integer.TYPEのようなプリミティブなクラスの場合、戻り値は常にtrueです。- 戻り値:
- publicアクセスが指定されている項目に対しては
true、それ以外の場合はfalse。
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