クラスSnippetEvent

java.lang.Object
jdk.jshell.SnippetEvent
public class SnippetEvent extends Object
スニペットに対する変更の説明。 これらは、JShell.eval(String)またはJShell.drop(Snippet)を使用して状態に直接変更するか、依存関係の変更またはスニペットが上書きされるのと同じメソッドによって間接的に生成されます。 直接変更の場合、causeSnippet()はnullです。

SnippetEventは不変です: いずれかのメソッドへのアクセスは、常に同じ結果を返すため、スレッド・セーフです。

導入されたバージョン:
9

  • メソッドの詳細

    • snippet

      public Snippet snippet()
      変更されたスニペット
      戻り値:
      Statusが変更されたスニペットを返します。

    • previousStatus

      public Snippet.Status previousStatus()
      遷移前のステータス。 このイベントがスニペットの作成を記述している場合は、NONEXISTENTを返します。
      戻り値:
      previousStatus前の状態

    • status

      public Snippet.Status status()
      事後ステータス。 ノート: これは前のステータスと同じである可能性があります(すべての変更によってStatusが変更されるわけではありません)。
      戻り値:
      ステータス

    • isSignatureChange

      public boolean isSignatureChange()
      シグネチャが変更されたかどうかを示します。 definitionの入出力は、常にシグネチャの変更です。 上書きされたスニペット(status == OVERWRITTEN)は、定義が上書き定義に渡されたため、常にfalseです。
      戻り値:
      シグネチャが変更された場合はtrue; そうでなければfalse

    • causeSnippet

      public Snippet causeSnippet()
      この変更の原因となったスニペット、またはnull。 この変更がevalを介して新しいスニペットを作成した場合、またはdropを使用してスニペットを明示的にドロップした場合は、nullが返されます。
      戻り値:
      この変更の原因となったスニペット、またはAPIアクションによって直接発生した場合はnull。

    • exception

      public JShellException exception()
      UnresolvedReferenceExceptionのインスタンス(未解決の参照が検出された場合)、または実行中に例外がスローされた場合はEvalExceptionのインスタンス(それ以外の場合はnull)。
      戻り値:
      例外またはnull。

    • value

      public String value()
      成功した実行の結果値。 実行されなかった場合、または例外がスローされた場合、値はnullです。
      戻り値:
      値またはnull。

    • toString

      public String toString()
      イベントの文字列表現を返します。
      オーバーライド:
      toString、クラスObject
      戻り値:
      SnippetEventの説明表現