com.sun.mirror.declaration
インタフェース AnnotationValue

public interface AnnotationValue

注釈型の要素の値を表します。

導入されたバージョン:

1.5

メソッドの概要

SourcePosition	getPosition() この注釈の値の先頭のソース位置を返します。
Object	getValue() 値を返します。
String	toString() この値の文字列表現を返します。

メソッドの詳細

getValue

Object getValue()

値を返します。結果の値は次のいずれかの型を持っています。

• プリミティブ型のラッパークラス (Integer など)
• String
• TypeMirror
• EnumConstantDeclaration
• AnnotationMirror
• Collection<AnnotationValue> (値が配列名場合は順番に要素を表す)

戻り値:

値

getPosition

SourcePosition getPosition()

この注釈の値の先頭のソース位置を返します。位置が不明または適用できない場合は null を返します。

このソース位置は、診断で使用することを目的としており、注釈の値が始まる概略の位置だけを示します。

戻り値:

この注釈の値の先頭のソース位置、位置が不明または適用できない場合は null

toString

String toString()

この値の文字列表現を返します。文字列表現は、注釈のソースコードでこの値を表すのに適した形式で返されます。

オーバーライド:

クラス Object 内の toString

戻り値:

この値の文字列表現