com.sun.mirror.type
クラス MirroredTypeException

java.lang.Object
  java.lang.Throwable
      java.lang.Exception
          java.lang.RuntimeException
              com.sun.mirror.type.MirroredTypeException

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

public class MirroredTypeException
extends RuntimeException

アプリケーションが TypeMirror に対応する Class オブジェクトにアクセスしようとしたときにスローされます。

関連項目:

MirroredTypesException, Declaration.getAnnotation(Class), 直列化された形式

コンストラクタの概要

MirroredTypeException(TypeMirror type)
指定された型の新しい MirroredTypeException を構築します。

メソッドの概要

String	getQualifiedName() アクセスされる型の完全指定名を返します。
TypeMirror	getTypeMirror() アクセスされる型に対応する型ミラーを返します。

クラス java.lang.Throwable から継承されたメソッド

fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

MirroredTypeException

public MirroredTypeException(TypeMirror type)

指定された型の新しい MirroredTypeException を構築します。

パラメータ:

type - アクセスされる型

メソッドの詳細

getTypeMirror

public TypeMirror getTypeMirror()

アクセスされる型に対応する型ミラーを返します。この例外が直列化され、再度読み取られた場合、型ミラーは利用できない可能性があります。

戻り値:

型ミラー、利用できない場合は null

getQualifiedName

public String getQualifiedName()

アクセスされる型の完全指定名を返します。より正確には、クラス、インタフェース、配列、またはプリミティブの正規の名前を返し、void の型を表す擬似型には「void」を返します。

戻り値:

アクセスされる型の完全修飾名