com.sun.javadoc
インタフェース SourcePosition

public interface SourcePosition

このインタフェースはソース位置を記述します。ソース位置は、ファイル名、行番号、列番号の 3 つから成ります。

導入されたバージョン:

1.4

メソッドの概要

int	column() ソースファイル内の列番号を返します。
File	file() ソースファイルを返します。
int	line() ソースファイル内の行番号を返します。
String	toString() ソース位置を「ファイル名:行」の形式に変換します。

メソッドの詳細

file

File file()

ソースファイルを返します。ファイル情報が利用できない場合は null を返します。

line

int line()

ソースファイル内の行番号を返します。先頭行は番号 1 になります。 番号 0 は、行番号の情報が利用できないことを意味します。

column

int column()

ソースファイル内の列番号を返します。最初の列が番号 1 になります。 番号 0 は、列番号の情報が利用できないことを意味します。列番号は、入力ストリーム内の文字をカウントして得られます。 タブが 1 つあれば、列番号が次の 8 列タブストップの位置まで進みます。

toString

String toString()

ソース位置を「ファイル名:行」の形式に変換します。

オーバーライド:

クラス Object 内の toString

戻り値:

a string representation of the object.