public interface Extension
拡張機能は、追加属性をユーザーまたは公開鍵に関連付けたり、認証の階層を管理したりする方法を提供します。また、拡張機能形式では、コミュニティーに固有の情報を伝えるために、コミュニティー専用の拡張機能を定義することもできます。
各拡張機能には、オブジェクト識別子、それがクリティカル拡張か非クリティカル拡張かを示すクリティカル設定、および ASN.1 DER で符号化された値が含まれています。その ASN.1 定義は次のとおりです。
Extension ::= SEQUENCE {
extnId OBJECT IDENTIFIER,
critical BOOLEAN DEFAULT FALSE,
extnValue OCTET STRING
-- contains a DER encoding of a value
-- of the type registered for use with
-- the extnId object identifier value
}
このインタフェースは単一の拡張機能へのアクセスを提供するように設計されており、複数の拡張機能のセットにアクセスするのに適した X509Extension とは異なります。
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
void |
encode(OutputStream out)
拡張情報の DER エンコーディングを生成し、それを出力ストリームに書き込みます。
|
String |
getId()
拡張機能のオブジェクト識別子を取得します。
|
byte[] |
getValue()
拡張機能の DER で符号化された値を取得します。
|
boolean |
isCritical()
拡張機能のクリティカルの程度の設定を取得します。
|
String getId()
boolean isCritical()
byte[] getValue()
null。void encode(OutputStream out) throws IOException
out - 出力ストリームIOException - 符号化エラーまたは出力エラーの場合。NullPointerException - out が null の場合。 バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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