| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| AttributedCharacterIterator |
AttributedCharacterIterator は、テキストとそのテキストに関連する属性情報を、どちらも反復処理できるようにします。 |
| CharacterIterator |
このインタフェースは、テキストにおける双方向の反復のプロトコルを定義します。
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| クラス | 説明 |
|---|---|
| Annotation |
Annotation オブジェクトは、属性が次の注釈特性を持つ場合にテキスト属性値のラッパーとして使います。
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| AttributedCharacterIterator.Attribute |
テキスト属性の識別に使用する属性キーを定義します。
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| AttributedString |
テキストとそのテキストに関連する属性情報を保持します。
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| Bidi |
このクラスは Unicode 双方向アルゴリズムを実装します。
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| BreakIterator |
BreakIterator クラスは、テキスト内の境界の位置を見つけるメソッドを実装します。 |
| ChoiceFormat |
ChoiceFormat を使用すると、ある範囲の数値にフォーマットを追加することができます。 |
| CollationElementIterator |
CollationElementIterator クラスは、多国語文字列の各文字を処理するときのイテレータとして使われます。 |
| CollationKey |
CollationKey は、特定の Collator オブジェクトのルールのもとにある String を表します。 |
| Collator |
Collator クラスでは、ロケールに依存した String の比較が行われます。 |
| DateFormat |
DateFormat は、言語に依存しない方法で日付または時刻をフォーマットおよび解析する、日付/時刻フォーマットサブクラスの abstract クラスです。 |
| DateFormat.Field |
DateFormat.formatToCharacterIterator から返された AttributedCharacterIterator 内の属性キー、および FieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
| DateFormatSymbols |
DateFormatSymbols は、月、曜日、タイムゾーンデータなど、ローカライズが可能な日付/時刻フォーマットデータをカプセル化するための public クラスです。 |
| DecimalFormat |
DecimalFormat は NumberFormat の具象サブクラスであり、10 進数の書式を設定します。 |
| DecimalFormatSymbols |
このクラスは、数値をフォーマットするときに
DecimalFormat で必要となる記号セット (小数点、グループ化区切り文字など) を表します。 |
| FieldPosition |
FieldPosition クラスは、フォーマットされた出力のフィールドを識別するために Format とそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 |
| Format |
Format は、日付、メッセージ、数字などのロケールに依存する情報をフォーマットする abstract 基底クラスです。 |
| Format.Field |
Format.formatToCharacterIterator から返された AttributedCharacterIterator 内の属性キー、および FieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
| MessageFormat |
MessageFormat は、連結されたメッセージを、言語に依存しない方法で構築するためのものです。 |
| MessageFormat.Field |
MessageFormat.formatToCharacterIterator から返された AttributedCharacterIterator 内の属性キーとして使用する定数を定義します。 |
| Normalizer |
このクラスは、テキストのソートや検索が容易になるように Unicode テキストをそれと等価な合成形式または分解形式に変換する、
normalize メソッドを提供します。 |
| NumberFormat |
NumberFormat は、すべての数値フォーマットに対する abstract 基底クラスです。 |
| NumberFormat.Field |
NumberFormat.formatToCharacterIterator から返された AttributedCharacterIterator 内の属性キー、および FieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
| ParsePosition |
ParsePosition は、解析中に現在の位置を追跡するために Format とそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 |
| RuleBasedCollator |
RuleBasedCollator クラスは Collator の具象サブクラスで、簡単な操作でデータドリブンのテーブルコレータを使用可能にします。 |
| SimpleDateFormat |
SimpleDateFormat は、日付のフォーマットと解析を、ロケールを考慮して行うための具象クラスです。 |
| StringCharacterIterator |
StringCharacterIterator は、String 用の CharacterIterator プロトコルを実装しています。 |
| 列挙型 | 説明 |
|---|---|
| Normalizer.Form |
この列挙は、「Unicode Standard Annex #15 — Unicode Normalization Forms」に記述されている 4 つの Unicode 正規化形式の定数と、それらにアクセスするための 2 つのメソッドを提供します。
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| 例外 | 説明 |
|---|---|
| ParseException |
解析中に予想外のエラーが発生したことを表すシグナルです。
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これらのクラスを使用すれば、日付、数値、メッセージのフォーマット、構文解析、文字列の検索とソート、および文字、単語、文、改行に対する繰り返し処理を行えます。このパッケージには、主に次の 3 種類のクラスとインタフェースが含まれています。
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