public interface CommonDataSource
DataSource、XADataSource、および ConnectionPoolDataSource に共通のメソッドを定義するインタフェースです。
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
int |
getLoginTimeout()
データベースへの接続試行中に、このデータソースが待機する最長時間 (秒) を取得します。
|
PrintWriter |
getLogWriter()
この
DataSource オブジェクトのログライターを取得します。 |
Logger |
getParentLogger()
このデータソースによって使用されるすべてのロガーの親ロガーを返します。
|
void |
setLoginTimeout(int seconds)
データベースへの接続試行中に、このデータソースが待機する最長時間 (秒) を指定します。
|
void |
setLogWriter(PrintWriter out)
この
DataSource オブジェクトのログライターを java.io.PrintWriter オブジェクトに設定します。 |
PrintWriter getLogWriter() throws SQLException
この DataSource オブジェクトのログライターを取得します。
ログライターとは、このデータソースに対してログが記録されたりトレースされた、すべてのメッセージが表示されるキャラクタ出力ストリームのことです。このオブジェクトのメソッドによるメッセージや、このオブジェクトが作成したほかのオブジェクトによるメッセージなども含まれます。データソース固有のログライターに出力されたメッセージは、java.sql.DriverManager クラスに関連付けられたログライターには出力されません。DataSource オブジェクトが作成されると、ログライターは null に初期化されます。つまり、デフォルトではロギングは無効です。
SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合setLogWriter(java.io.PrintWriter)void setLogWriter(PrintWriter out) throws SQLException
この DataSource オブジェクトのログライターを java.io.PrintWriter オブジェクトに設定します。
ログライターとは、このデータソースに対してログが記録されたりトレースされた、すべてのメッセージが表示されるキャラクタ出力ストリームのことです。このオブジェクトのメソッドによるメッセージや、このオブジェクトが作成したほかのオブジェクトによるメッセージなども含まれます。データソース固有のログライターに表示されたメッセージは、java.sql.DriverManager クラスに関連付けられたログライターには出力されません。DataSource オブジェクトが作成されると、ログライターは null に初期化されます。つまり、デフォルトではロギングは無効です。
out - 新しいログライター。ロギングを無効にする場合は null に設定するSQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合getLogWriter()void setLoginTimeout(int seconds)
throws SQLException
データベースへの接続試行中に、このデータソースが待機する最長時間 (秒) を指定します。値が 0 のとき、デフォルトのシステムタイムアウトが設定されている場合はその値になります。そうでない場合はタイムアウトしないことを意味します。DataSource オブジェクトが作成されると、ログインタイムアウトは 0 に初期化されます。
seconds - データソースのログイン制限時間SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合。getLoginTimeout()int getLoginTimeout()
throws SQLException
DataSource オブジェクトが作成されると、ログインタイムアウトは 0 に初期化されます。SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合。setLoginTimeout(int)Logger getParentLogger() throws SQLFeatureNotSupportedException
SQLFeatureNotSupportedException - データソースが java.util.logging を使用しない場合。 バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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