public interface TAG_INTERNET_IOP
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
static int |
value
IIOP (Internet Inter-ORB Protocol) をサポートしているプロファイルを識別します。
|
static final int value
ProfileBody
には、IIOP が使用するアドレッシング情報やオブジェクト識別情報を含む構造体の CDR カプセル化が入っています。また、TAG_INTERNET_IOP
プロファイルのバージョン 1.1 には、オプションの IIOP 機能、ORB サービス (セキュリティーなど)、将来のプロトコル拡張機能をサポートするための追加情報を格納できる TaggedComponent オブジェクトの配列も含まれています。
IIOP 以外のプロトコル (ESIOP やほかの GIOP など) は、追加のプロファイル情報を TAG_INTERNET_IOP
プロファイルにコンポーネントとしてエンコードする方法で、プロファイル情報 (オブジェクト ID やセキュリティー情報など) を IIOP と共有できます。TAG_INTERNET_IOP
プロファイルはすべて、ほかのプロトコルもサポートしているかどうかに関係なく、IIOP をサポートします。相互運用可能な ORB は、ほかのプロファイルを作成または理解する必要もなければ、TAG_INTERNET_IOP
プロファイルを IIOP と共有できるほかのプロトコルについて定義されたコンポーネントを作成または理解する必要もありません。
TAG_INTERNET_IOP
プロファイルの profile_data
は、IIOP.ProfileBody_1_1
型の CDR カプセル化です。
バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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