Java Platform, Standard Editionデプロイメント・ガイド
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9 Javaパッケージャ・ツール

Javaパッケージャ・ツールを使用して、コマンド行からJavaおよびJavaFXアプリケーションのコンパイル、パッケージ化、署名およびデプロイを行うことができます。これは、Antタスクや、IDEでのアプリケーションのビルドのかわりに使用できます。


注意:

Javaパッケージャ・ツールはSolarisプラットフォームでは使用できません。

Windows用のツール・ガイドまたはSolaris、LinuxまたはOS X用のツール・ガイドで、Javaパッケージャ・ツールの参照情報にアクセスできます。JDKインストールでツールへのパスに環境変数を設定した場合、情報としてコマンド行にjavapackagerを入力することもできます。


ヒント:

Windowsインストールの場合、javapackagerコマンドへのパスをPATH環境変数に追加します。javapackager.jarファイルは、JDKインストールのbinディレクトリにあります。

表9-1で説明されているように、javapackagerコマンドにはいくつかのコンポーネント・タスク・コマンドがあります。WindowsまたはSolaris、LinuxまたはOS X用のjavapackagerリファレンス・ドキュメントで説明されているように、コマンド行オプションは、使用しているタスク・コマンドに応じて異なります。

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