Java Platform, Standard Editionトラブルシューティング・ガイド
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1.3 関連データの収集

アプリケーションで問題が発生した場合、問題の詳細をデバッグするには、特に再起動により前のファイルが削除される場合は、システムを再起動する前に関連データを収集してください。

収集する重要なファイルは次のとおりです。

アプリケーションが応答しない場合は、次のファイルを収集します。

1.3.1 デバッグが容易なJavaアプリケーションの作成

ロギング・フレームワークの使用は、後のデバッグを可能にするための良い方法です。 特定のモジュールで問題が発生する場合は、そのモジュールのロギングを有効にできる必要があります。 また、情報、デバッグ、トレースなどの異なるロギング・レベルの指定も役立ちます。 java.util.loggingフレームワークの使用方法の詳細は、Javaロギング・テクノロジを参照してください。

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