モジュール jdk.security.auth
パッケージ com.sun.security.auth

クラスX500Principal

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Principal

    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
    新しいX500PrincipalクラスはJavaプラットフォームで利用できます。 このX500Principalクラスの使用は推奨されていません。ここでは新しいクラスへ容易に移行する目的で説明します。 このクラスは、Java SEの将来のバージョンで削除される可能性があります。

    @Deprecated(since="1.4",
                forRemoval=true)
    public class X500Principal
    extends Object
    implements Principal, Serializable
    このクラスは、X.500 Principalを表します。 X500Principalは「CN=Duke, OU=JavaSoft, O=Sun Microsystems, C=US」(RFC 1779形式)などの名前で表記されます。

    X500Principalのようなプリンシパルは特定のSubjectと関連付けられており、追加された識別情報によってSubjectを拡張します。 これを実現する方法については、Subjectクラスを参照してください。 承認決定は、Subjectに関連付けられたプリンシパルに基づいて行うことができます。

    関連項目:
    Principal, Subject, X500Principal, 直列化された形式
    • コンストラクタのサマリー

      コンストラクタ 
      コンストラクタ 説明
      X500Principal​(String name)
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
      「CN=Duke, OU=JavaSoft, O=Sun Microsystems, C=US」(RFC 1779形式)のようなX.500名でX500Principalを作成します。
    • メソッドのサマリー

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド 具象メソッド 非推奨のメソッド 
      修飾子と型 メソッド 説明
      boolean equals​(Object o)
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
      指定されたObjectがこのX500Principalと同じかどうかを比較します。
      String getName​()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
      このX500PrincipalのUnixユーザー名を返します。
      int hashCode​()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
      X500Principalのハッシュ・コードを返します。
      String toString​()
      削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
      このX500Principalの文字列表現を返します。
      • インタフェース java.security.Principalから継承されたメソッド

        implies
    • コンストラクタの詳細

      • X500Principal

        public X500Principal​(String name)
        削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
        「CN=Duke, OU=JavaSoft, O=Sun Microsystems, C=US」(RFC 1779形式)のようなX.500名でX500Principalを作成します。
        パラメータ:
        name - X.500名
        例外:
        NullPointerException - namenullである場合。
        IllegalArgumentException - nameの指定が正しくない場合。
    • メソッドの詳細

      • getName

        public String getName​()
        削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
        このX500PrincipalのUnixユーザー名を返します。
        定義:
        getName、インタフェース: Principal
        戻り値:
        このX500PrincipalのUnixユーザー名
      • toString

        public String toString​()
        削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
        このX500Principalの文字列表現を返します。
        定義:
        toString、インタフェース: Principal
        オーバーライド:
        toString、クラス: Object
        戻り値:
        このX500Principalを表す文字列表現。
      • equals

        public boolean equals​(Object o)
        削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。 
        指定されたObjectがこのX500Principalと同じかどうかを比較します。
        定義:
        equals、インタフェース: Principal
        オーバーライド:
        equals、クラス: Object
        パラメータ:
        o - このX500Principalと等しいかどうかを比較するオブジェクト。
        戻り値:
        指定されたObjectがこのX500Principalと等しい場合はtrue。
        関連項目:
        Object.hashCode()HashMap