モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.print

列挙型Collation

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Comparable<Collation>

    public enum Collation
extends Enum<Collation>
    照合は、ジョブ内の印刷ドキュメントの各コピーのメディア・シートを順番に並べるかどうかを指定します。 複数部を印刷する場合以外は無効かつ無関係です。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 8.0

    • 列挙型定数の詳細

      • UNCOLLATED

        public static final Collation UNCOLLATED
        出力の中で同じ番号のページが連続します。例: 2ページのドキュメントを2部印刷する場合は、ページ1、ページ1、ページ2、ページ2となります。

      • COLLATED

        public static final Collation COLLATED
        ドキュメントが1部ずつまとめて印刷されます。 例: 2ページのドキュメントを2部印刷する場合は、ページ1、ページ2、ページ1、ページ2となります。

    • メソッドの詳細

      • values

        public static Collation[] values​()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。 
        for (Collation c : Collation.values())
    System.out.println(c);
        戻り値:
        この列挙型の定数を含む配列(宣言されている順序)

      • valueOf

        public static Collation valueOf​(String name)
        指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 不適切な空白文字は許可されません。
        パラメータ:
        name - 返される列挙型定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前を持つ列挙型定数
        例外:
        IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合
        NullPointerException - 引数がnullの場合