モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.scene.input

クラスDragboard



  • public final class Dragboard
    extends Clipboard
    ドラッグ・アンド・ドロップに固有のClipboard
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    • メソッドの詳細

      • getTransferModes

        public final Set<TransferMode> getTransferModes​()
        このドラッグ操作のソースでサポートされているトランスポート・モードのセットを取得します。
        戻り値:
        サポートされている転送モードのセット
      • setDragView

        public void setDragView​(Image image,
                                double offsetX,
                                double offsetY)
        ドラッグ・アンド・ドロップ・ジェスチャで転送されるデータの視覚表現を設定します。 イメージ上でのカーソル位置を示すoffsetXとoffsetYを指定して、指定されたイメージのドラッグ・ビューを使用します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ呼び出してください。それ以外のときに呼び出しても、何も行われません。
        パラメータ:
        image - ドラッグ・ビューに使用するイメージ
        offsetX - イメージ上のカーソルのX位置
        offsetY - イメージ上のカーソルのY位置
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • setDragView

        public void setDragView​(Image image)
        ドラッグ・アンド・ドロップ・ジェスチャで転送されるデータの視覚表現を設定します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ呼び出してください。それ以外のときに呼び出しても、何も行われません。
        パラメータ:
        image - ドラッグ・ビューに使用するイメージ
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • setDragViewOffsetX

        public void setDragViewOffsetX​(double offsetX)
        ドラッグ・ビュー・イメージのカーソルのX位置を設定します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ呼び出してください。それ以外のときに呼び出しても、何も行われません。
        パラメータ:
        offsetX - イメージ上のカーソルのX位置
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • setDragViewOffsetY

        public void setDragViewOffsetY​(double offsetY)
        ドラッグ・ビュー・イメージのカーソルのY位置を設定します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ呼び出してください。それ以外のときに呼び出しても、何も行われません。
        パラメータ:
        offsetY - イメージ上のカーソルのY位置
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getDragView

        public Image getDragView​()
        ドラッグ・ビューとして使用されるイメージを取得します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ意味のある値を返します。それ以外のときは、nullを返します。
        戻り値:
        ドラッグ・ビューとして使用されるイメージ
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getDragViewOffsetX

        public double getDragViewOffsetX​()
        ドラッグ・ビュー・イメージのカーソルのX位置を取得します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ意味のある値を返します。それ以外のときは、0を返します。
        戻り値:
        イメージ上のカーソルのX位置
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getDragViewOffsetY

        public double getDragViewOffsetY​()
        ドラッグ・ビュー・イメージのカーソルのY位置を取得します。 このメソッドは、DRAG_DETECTEDハンドラでドラッグ・アンド・ドロップ操作を開始するときにのみ意味のある値を返します。それ以外のときは、0を返します。
        戻り値:
        イメージ上のカーソルのY位置
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0