モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.scene.paint

クラスPaint

  • 直系の既知のサブクラス:
    Color, ImagePattern, LinearGradient, RadialGradient


    public abstract class Paint
    extends Object
    シーングラフをレンダリングする場合に図形および背景を塗りつぶすために使用する色またはグラデーションのためのベース・クラス。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    • メソッドの詳細

      • isOpaque

        public abstract boolean isOpaque​()
        この描画が完全に不透明かどうかを取得します。 不透明な描画とは、どの色にもアルファ成分が含まれていないものを指します。 描画が不透明である可能性があっても、実際に不透明かどうか簡単には判断できない場合は、falseが返されます。 たとえば、ImagePatternの不透明性は手軽には判断できない場合があります。
        戻り値:
        描画が不透明な場合はtrue、不透明でないか、判断できない場合はfalse。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • valueOf

        public static Paint valueOf​(String value)
        文字列表現から描画値を作成します。 ColorRadialGradientまたはLinearGradientを表す文字列を認識します。 LinearGradientを指定する文字列の先頭にはlinear-gradientキーワードを付加し、RadialGradientを指定する文字列の先頭にはradial-gradientキーワードを付加する必要があります。
        パラメータ:
        value - 変換対象の文字列
        戻り値:
        文字列引数により表される値を保持するColorRadialGradientまたはLinearGradientオブジェクト。
        例外:
        NullPointerException - valuenullの場合
        IllegalArgumentException - valueを解析できない場合
        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.1
        関連項目:
        Color.valueOf(String)LinearGradient.valueOf(String)RadialGradient.valueOf(String)