モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.scene.shape

クラスQuadCurveTo


  • public class QuadCurveTo
extends PathElement
    2つの新しい点によって定義される曲線パス要素を作成します。曲線パス要素は、指定された点(controlX, controlY)をベジェ制御点として使用して、現在の座標と指定された座標(x,y)の両方を通る2次ベジェ曲線として描画します。 すべての座標は、倍精度で指定されます。

    パス要素の詳細は、PathおよびPathElementクラスを参照してください。

    例: 

    import javafx.scene.shape.*;

Path path = new Path();

MoveTo moveTo = new MoveTo();
moveTo.setX(0.0f);
moveTo.setY(50.0f);

QuadCurveTo quadTo = new QuadCurveTo();
quadTo.setControlX(25.0f);
quadTo.setControlY(0.0f);
quadTo.setX(50.0f);
quadTo.setY(50.0f);

path.getElements().add(moveTo);
path.getElements().add(cubicTo);
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0

    • コンストラクタの詳細

      • QuadCurveTo

        public QuadCurveTo​()
        QuadCurveToの空インスタンスを作成します。

      • QuadCurveTo

        public QuadCurveTo​(double controlX,
                   double controlY,
                   double x,
                   double y)
        QuadCurveToの新しいインスタンスを生成します。
        パラメータ:
        controlX - 2次制御点のX座標
        controlY - 2次制御点のY座標
        x - 最後の終点のX座標
        y - 最後の終点のY座標

    • メソッドの詳細

      • setControlX

        public final void setControlX​(double value)
        プロパティcontrolXの値を設定します。
        プロパティの説明:
        2次制御点のX座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getControlX

        public final double getControlX​()
        プロパティcontrolXの値を取得します。
        プロパティの説明:
        2次制御点のX座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • setControlY

        public final void setControlY​(double value)
        プロパティcontrolYの値を設定します。
        プロパティの説明:
        2次制御点のY座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getControlY

        public final double getControlY​()
        プロパティcontrolYの値を取得します。
        プロパティの説明:
        2次制御点のY座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • setX

        public final void setX​(double value)
        プロパティxの値を設定します。
        プロパティの説明:
        最後の終点のX座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getX

        public final double getX​()
        プロパティxの値を取得します。
        プロパティの説明:
        最後の終点のX座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • xProperty

        public final DoubleProperty xProperty​()
        最後の終点のX座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0
        関連項目:
        getX()、setX(double)

      • setY

        public final void setY​(double value)
        プロパティyの値を設定します。
        プロパティの説明:
        最後の終点のY座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getY

        public final double getY​()
        プロパティyの値を取得します。
        プロパティの説明:
        最後の終点のY座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • yProperty

        public final DoubleProperty yProperty​()
        最後の終点のY座標を定義します。
        デフォルト値:
        0.0
        関連項目:
        getY()、setY(double)

      • toString

        public String toString​()
        このCubicCurveToオブジェクトの文字列表現を返します。
        オーバーライド:
        toString 、クラス:  Object
        戻り値:
        このCubicCurveToオブジェクトの文字列表現