モジュール java.desktop
パッケージ javax.accessibility

AccessibleBundleクラス

  • 直系の既知のサブクラス:
    AccessibleRelation, AccessibleRole, AccessibleState

    public abstract class AccessibleBundle
extends Object
    強く型付けされた列挙を維持するために使用する基底クラスです。 このクラスは、AccessibleStateおよびAccessibleRoleのスーパー・クラスです。

    toDisplayString()メソッドを使用すると、このクラスで定義されているキーのResourceBundleからロケールに依存しないキーのローカライズされた文字列を取得できます。 このローカライズされた文字列は、人間が理解できるようにするためのものです。

    関連項目:
    AccessibleRole, AccessibleState

    • フィールドの詳細

    • コンストラクタの詳細

      • AccessibleBundle

        public AccessibleBundle​()
        AccessibleBundleを構築します。

    • メソッドの詳細

      • toDisplayString

        protected String toDisplayString​(String resourceBundleName,
                                 Locale locale)
        キーをローカライズされた文字列として取得します。 そのキーに対してローカライズされた文字列が見つからない場合は、その役割に格納されているロケールに依存しないキーが返されます。 このメソッドは、キーのローカライズされた文字列を格納する独自のリソース・バンドルを指定できるように、サブクラスで使用することが意図されています。
        パラメータ:
        resourceBundleName - 参照に使用するリソース・バンドルの名前
        locale - ローカライズされた文字列を取得するためのロケール
        戻り値:
        キーのローカライズされた文字列

      • toDisplayString

        public String toDisplayString​(Locale locale)
        キーをローカライズされた文字列として取得します。 そのキーに対してローカライズされた文字列が見つからない場合は、その役割に格納されているロケールに依存しないキーが返されます。
        パラメータ:
        locale - ローカライズされた文字列を取得するためのロケール
        戻り値:
        キーのローカライズされた文字列

      • toDisplayString

        public String toDisplayString​()
        デフォルト・ロケールを使って、キーを記述するローカライズされた文字列を取得します。
        戻り値:
        デフォルトのロケールを使用してキーを記述するローカライズされた文字列

      • toString

        public String toString​()
        デフォルト・ロケールを使って、キーを記述するローカライズされた文字列を取得します。
        オーバーライド:
        toString、クラス: Object
        戻り値:
        デフォルトのロケールを使用してキーを記述するローカライズされた文字列
        関連項目:
        toDisplayString(java.lang.String, java.util.Locale)