モジュール java.management

パッケージ javax.management

インタフェースValueExp

すべてのスーパー・インタフェース:

Serializable

既知のすべての実装クラス:

AttributeValueExp, StringValueExp

public interface ValueExp
extends Serializable

関係式の引数として渡すことができる値を表します。 文字列、数値、属性はいずれも有効な値であり、ValueExpの実装によって表されます。

導入されたバージョン:

1.5

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
ValueExp	apply(ObjectName name)	MBeanにValueExpを適用します。
void	setMBeanServer(MBeanServer s)	非推奨。 ValueExpはMBeanサーバーにアクセスし、QueryEval.getMBeanServer()を使って評価されるため、このメソッドは不要です。

メソッドの詳細

apply

ValueExp apply(ObjectName name)
        throws BadStringOperationException,
               BadBinaryOpValueExpException,
               BadAttributeValueExpException,
               InvalidApplicationException

MBeanにValueExpを適用します。

パラメータ:

name - ValueExpが適用されるMBeanの名前。

戻り値:

ValueExp。

例外:

BadStringOperationException - 無効な文字列操作が問合せを作成するメソッドに渡されたとき

BadBinaryOpValueExpException - 無効な式が問合せを作成するメソッドに渡されたとき

BadAttributeValueExpException - 無効なMBean属性が問合せ構築メソッドに渡されたとき

InvalidApplicationException - 無効な申請が試みられたとき

setMBeanServer

@Deprecated
void setMBeanServer(MBeanServer s)

非推奨。 ValueExpはMBeanサーバーにアクセスし、QueryEval.getMBeanServer()を使って評価されるため、このメソッドは不要です。

クエリーが実行されるMBeanサーバーを設定します。

パラメータ:

s - クエリーが実行されるMBeanサーバー。