モジュール java.desktop

クラスDialogTypeSelection

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Cloneable, Attribute, PrintRequestAttribute


    public final class DialogTypeSelection
    extends EnumSyntax
    implements PrintRequestAttribute
    クラスDialogTypeSelectionは、印刷オプションの指定時に使用するユーザー・ダイアログのタイプを示す印刷属性クラス(列挙型)です。 NATIVEを指定すると、使用可能であればネイティブ・プラット・フォームのダイアログが表示されます。 COMMONを指定すると、クロス・プラットフォーム型の印刷ダイアログが表示されます。 IPP属性セットとともに使用するネイティブ・ダイアログを指定するためのこのオプションは、呼出し側アプリケーションに対してユーザーが行なった設定およびオプションの変更を確認する標準の方法を提供し、ネイティブ・ダイアログをJava印刷APIに統合します。 ただし、ネイティブ・ダイアログでの一部のオプションと設定は、標準以外のプラットフォームまたは場合によってはプリンタ固有のオプションである場合があるため、必ずしもIPP属性にマッピングされるとはかぎりません。

    IPP互換性: これはIPP属性ではありません。

    導入されたバージョン:
    1.7
    関連項目:
    直列化された形式
    • コンストラクタの詳細

      • DialogTypeSelection

        protected DialogTypeSelection​(int value)
        指定された整数値で新しいダイアログ型選択列挙値を構築します。
        パラメータ:
        value - 整数値。
    • メソッドの詳細

      • getStringTable

        protected String[] getStringTable​()
        DialogTypeSelectionクラスの文字列テーブルを返します。
        オーバーライド:
        getStringTable、クラス: EnumSyntax
        戻り値:
        文字列テーブル
      • getEnumValueTable

        protected EnumSyntax[] getEnumValueTable​()
        DialogTypeSelectionクラスの列挙値テーブルを返します。
        オーバーライド:
        getEnumValueTable、クラス: EnumSyntax
        戻り値:
        値テーブル
      • getCategory

        public final Class<? extends Attribute> getCategory​()
        この印刷属性値の"category"として使用される印刷属性クラスを取得します。

        DialogTypeSelectionクラスの場合、カテゴリはDialogTypeSelectionクラス自体です。

        定義:
        getCategory、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        印刷属性クラス(カテゴリ)、java.lang.Classクラスのインスタンス。
      • getName

        public final String getName​()
        この属性値がインスタンスであるカテゴリの名前を取得します。

        DialogTypeSelectionクラスの場合、カテゴリ名は"dialog-type-selection"です。

        定義:
        getName、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        属性カテゴリの名前