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クラスNumberUpSupported

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Cloneable, Attribute, SupportedValuesAttribute


    public final class NumberUpSupported
    extends SetOfIntegerSyntax
    implements SupportedValuesAttribute
    クラスNumberUpSupportedは、NumberUp属性のサポートされる値を与える印刷属性クラス(整数のセット)です。

    IPP互換性: NumberUpSupported属性の正規配列形式は、IPPの「number-up-supported」属性の縮小印刷数の各範囲の下限と上限にそれぞれ対応します。 正規配列形式の説明は、SetOfIntegerSyntaxクラスを参照してください。 getName()によって返されるカテゴリ名はIPP属性の名前を示します。

    関連項目:
    直列化された形式
    • コンストラクタの詳細

      • NumberUpSupported

        public NumberUpSupported​(int[][] members)
        指定されたメンバーを使用して、新しいサポート縮小印刷数属性を構築します。 NumberUpに対してサポートされる値は「配列形式」で指定されます。配列形式の説明は、SetOfIntegerSyntaxクラスを参照してください。
        パラメータ:
        members - 配列形式のセット・メンバー。
        例外:
        NullPointerException - 非チェック例外。membersがnullの場合、またはmembersのいずれかの要素がnullの場合にスローされる。
        IllegalArgumentException - 非チェック例外。membersのいずれかの要素が長さ1または長さ2の配列でない場合にスローされる。 また、membersが長さ0の場合、またはセットのいずれかのメンバーが1より小さい場合にもスローされる。
      • NumberUpSupported

        public NumberUpSupported​(int member)
        単独の整数値で構成される、サポート縮小印刷数を構築します。 NumberUpの値として1種類だけがサポートされます。
        パラメータ:
        member - セットのメンバー。
        例外:
        IllegalArgumentException - 非チェック例外。memberが1より小さい場合にスローされる。
      • NumberUpSupported

        public NumberUpSupported​(int lowerBound,
                                 int upperBound)
        単独の整数値範囲で構成される、サポート縮小印刷数を構築します。 NumberUpの値としてこの範囲の値だけがサポートされます。
        パラメータ:
        lowerBound - 範囲の下限。
        upperBound - 範囲の上限。
        例外:
        IllegalArgumentException - 非チェック例外。nullの範囲が指定されている場合、または1より小さいlowerBoundでnullでない範囲が指定されている場合にスローされる。
    • メソッドの詳細

      • equals

        public boolean equals​(Object object)
        このサポート縮小印刷数属性がオブジェクトで渡されるものと一致するかどうかを返します。 次の条件がすべてtrueの場合に同等とみなされます。
        1. objectがnullではない。
        2. objectがNumberUpSupportedクラスのインスタンスである。
        3. このサポート縮小印刷数のメンバーとobjectのメンバーが一致する。
        オーバーライド:
        equals、クラス: SetOfIntegerSyntax
        パラメータ:
        object - 比較対象のオブジェクト。
        戻り値:
        objectがこのサポート縮小印刷数属性と一致する場合はtrue、そうでない場合はfalse。
        関連項目:
        Object.hashCode()HashMap
      • getCategory

        public final Class<? extends Attribute> getCategory​()
        この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。

        NumberUpSupportedクラスの場合、カテゴリはNumberUpSupportedクラス自身です。

        定義:
        getCategory、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        印刷属性クラス(カテゴリ)、java.lang.Classクラスのインスタンス。
      • getName

        public final String getName​()
        属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。

        NumberUpSupportedクラスの場合、カテゴリ名は"number-up-supported"です。

        定義:
        getName、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        属性カテゴリの名前