モジュール java.desktop

クラスPresentationDirection

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Cloneable, Attribute, PrintJobAttribute, PrintRequestAttribute


    public final class PresentationDirection
    extends EnumSyntax
    implements PrintJobAttribute, PrintRequestAttribute
    PresentationDirectionはNumberUp属性とともに使用され、複数の出力ストリーム・ページを選択された媒体の片面にまとめて印刷する場合のレイアウトを列挙して示す印刷属性クラスです。 テキスト・レイアウトの規約を別のスクリプトに反映させる場合に有効です。 たとえば英語ではtoright-tobottom、ヘブライ語ではtoleft-tobottom、日本語では通常tobottom-toleftが使用されます。

    IPP互換性: この属性はIPP 1.1の属性ではなく、IPP 1.1のProduction Printing Extension (PDF)の属性です。 getName()によって返されるカテゴリ名はIPP属性の名前です。 列挙の整数値はIPP列挙型値です。 toString()メソッドは、属性値のIPP文字列表現を返します。

    関連項目:
    直列化された形式
    • フィールドの詳細

      • TOBOTTOM_TORIGHT

        public static final PresentationDirection TOBOTTOM_TORIGHT
        ページは最初左上に配置され、次に下方向、その次には右方向に順番に配置されます。
      • TOBOTTOM_TOLEFT

        public static final PresentationDirection TOBOTTOM_TOLEFT
        ページは最初右上に配置され、次に下方向、その次には左方向に順番に配置されます。
      • TOTOP_TORIGHT

        public static final PresentationDirection TOTOP_TORIGHT
        ページは最初左下に配置され、次に上方向、その次には右方向に順番に配置されます。
      • TOTOP_TOLEFT

        public static final PresentationDirection TOTOP_TOLEFT
        ページは最初右下に配置され、次に上方向、その次には左方向に順番に配置されます。
      • TORIGHT_TOBOTTOM

        public static final PresentationDirection TORIGHT_TOBOTTOM
        ページは最初左上に配置され、次に右方向、その次には下方向に順番に配置されます。
      • TORIGHT_TOTOP

        public static final PresentationDirection TORIGHT_TOTOP
        ページは最初左下に配置され、次に右方向、その次には上方向に順番に配置されます。
      • TOLEFT_TOBOTTOM

        public static final PresentationDirection TOLEFT_TOBOTTOM
        ページは最初右上に配置され、次に左方向、その次には下方向に順番に配置されます。
      • TOLEFT_TOTOP

        public static final PresentationDirection TOLEFT_TOTOP
        ページは最初右下に配置され、次に左方向、その次には上方向に順番に配置されます。
    • メソッドの詳細

      • getStringTable

        protected String[] getStringTable​()
        PresentationDirectionクラスの文字列テーブルを返します。
        オーバーライド:
        getStringTable、クラス: EnumSyntax
        戻り値:
        文字列テーブル
      • getEnumValueTable

        protected EnumSyntax[] getEnumValueTable​()
        PresentationDirectionクラスの列挙値テーブルを返します。
        オーバーライド:
        getEnumValueTable、クラス: EnumSyntax
        戻り値:
        値テーブル
      • getCategory

        public final Class<? extends Attribute> getCategory​()
        この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。

        PresentationDirectionクラスの場合、カテゴリはPresentationDirectionクラス自身です。

        定義:
        getCategory、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        印刷属性クラス(カテゴリ)、java.lang.Classクラスのインスタンス。
      • getName

        public final String getName​()
        属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。

        PresentationDirectionクラスの場合、カテゴリ名は"presentation-direction"です。

        定義:
        getName、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        属性カテゴリの名前