モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing.plaf.synth

インタフェースSynthIcon

  • すべてのスーパー・インタフェース:
    Icon

    public interface SynthIcon
extends Icon
    SynthContextを渡されたアイコン。 サブクラスは、SynthContextをとるバリアントを実装するだけで済みますが、SynthContextがnullになるように準備する必要があります。

    • メソッドの詳細

      • paintIcon

        void paintIcon​(SynthContext context,
               Graphics g,
               int x,
               int y,
               int width,
               int height)
        指定されたシンセ・コンテキストのアイコンを、指定されたロケーションにペイントします。
        パラメータ:
        context - ホスト領域を識別します。nullの可能性があります。
        g - グラフィックス・コンテキスト
        x - 塗りつぶすxのロケーション
        y - ペイント先のyのロケーション
        width - ペイントする領域の幅は0
        height - ペイントする領域の高さは0

      • getIconWidth

        int getIconWidth​(SynthContext context)
        指定されたシンセ・コンテキストのアイコン幅を返します。
        パラメータ:
        context - IconをリクエストしているSynthContextは、nullでもかまいません。
        戻り値:
        アイコンの幅を指定するint。

      • getIconHeight

        int getIconHeight​(SynthContext context)
        指定されたシンセ・コンテキストのアイコンの高さを返します。
        パラメータ:
        context - IconをリクエストしているSynthContextは、nullでもかまいません。
        戻り値:
        アイコンの高さを指定するint。

      • paintIcon

        default void paintIcon​(Component c,
                       Graphics g,
                       int x,
                       int y)
        インタフェースからコピーされた説明: Icon
        指定された位置にアイコンを描画します。 Iconの実装はコンポーネント引数を使って、フォアグラウンド・カラーまたはバックグラウンド・カラーなどを描画するのに使用するプロパティを取得できます。
        定義:
        paintIcon、インタフェース: Icon
        パラメータ:
        c - ペイントに便利なプロパティを取得するComponent
        g - グラフィックス・コンテキスト
        x - アイコンの左上隅のX座標
        y - アイコンの左上隅のY座標

      • getIconWidth

        default int getIconWidth​()
        インタフェースからコピーされた説明: Icon
        アイコンの幅を返します。
        定義:
        getIconWidth、インタフェース: Icon
        戻り値:
        アイコンの固定の幅を指定するint値

      • getIconHeight

        default int getIconHeight​()
        インタフェースからコピーされた説明: Icon
        アイコンの高さを返します。
        定義:
        getIconHeight、インタフェース: Icon
        戻り値:
        アイコンの固定の高さを指定するint値